やっと、「ぎっくり腰」が完治して、

ぎっくり腰はあんなにつらかったのに、治った!!
という気持ちが湧いたのと同時にいろんなことを思い出した

ので、それを書きます。

 

            ぎっくり腰完治

(出典:イラスト素材:ビフォーアフター 腰痛 カラー

 

病気:例えば、インフルエンザ・風邪・下痢

ケガ:例えば、骨折・ぎっくり腰

気持ち:例えば、仕事の失敗、人間関係などでブルーになる

 

病気・けが・気持ちの落ち込みの真っ最中は、

病気・けが:治るだろうと思いつつも、「今回はダメかなぁ?」

とか

人間関係:「気持ちが落ち込んで、もう仕事とか全部ながだしたい!」

なんて思うこともあると思うけど・・

 

精神的にも、肉体的にも、弱っていいし、

何もしないで、なすがままでいいんだよ、

どうしても、たえられないなら、もちろん、逃げていいんだよ。

 

病気・けが・気持ちの落ち込みもみんな、

貴方/貴女が悪いからじゃないし、貴方/貴女のせいじゃない!!!

 

以下の記事でも書いたけど、

「まず自分がつらい・痛い・悲しい経験を

しないと、人にやさしくできないのが、人間なんだ」

「だから、つらい・痛い・悲しい経験は、快復したら、

 人にやさしくできる(=人の痛み・悲しみがわかる)人になるための

 準備なんだよ」

 

神様は貴方/貴女の心と懐の深さがはぐくまれるように考えているんだよ。

決して、天罰などはないんだよ。

 

 

そして、快復したら、きっと

「なんで、あんなにつらくて、痛くて、悲しかったんだろう?」

って思えるようになるよ。

 

だから、耐えろと言っているんじゃないよ。

今のつらさも痛さも悲しさも、ありのまま・なすがままに任せていいんだよ

 

アドバイスになってないかも知れないけど・・・

このことだけは君たちに残しておきます。