三流、四流の芸能人が見せるdumbな振る舞いの中にこんなものがある。

海外に住居を移し、なんだか知らない特別感をひけらかし、私はあなたたちとは違うのよ~感を、海外に暮らすことでアピールする、陳腐な奴らがいる。

ただし、そういう奴らのほとんどは、日本の国籍を手放すことはしない。

そして、しばらくすると、知らないうちに日本に戻ってくる。

そんな奴らが戻ってくることなど、誰も望んでいないのに、気がつけば三流四流dumbどもは日本で暮らしている。

日本にいると、私はあなたたちとはちがう~、をアピールできないのに、いつのまにか、日本に舞い戻る。

なぜ、そのまま海外に根付かないのか?

なぜ、その国の人間にならないのか?

なぜ、日本人のままなのか?

不思議な人たちがたくさんいる。

 

ひと昔前なら、海外に行くこと、海外で暮らすことは、確かに特別感がありました。

まず、簡単なことではないから。

旅行にしても、旅費は安くはない、ましてや暮らすとなると、厳しい条件がいくつも立ちはだかる。

海外で暮らすための収入はどうするのか。

住まいはどうなのか。

その国の文化や風習に合わせられるのか。

そして、人種差別を克服できるのか。

いくつもの難題が降りかかる。

だから、気軽に海外に行ける人に一目置いた、ましてや、海外で暮らす人は、とんでもなく、次元の違いを感じたものだ。

 

そんな話も今や、旅行に関してはずいぶんそのハードルは下がっている。

国にもよるが下手すると、国内旅行よりも安く旅できるところもある。

日本語が通じる、食べ物の心配もほとんどない、日本の文化に興味を持っている外国人も増えているし、以前に比べると、海外への旅に関する難題は、確実に少なくなっている。

 

しかし、海外で暮らすとなると、まだまだハードルは高い、いや、昔より高くなっているような気がする。

近年はどこの国でも、移住してくる者に対しての風当たりは強い。

どこの国の人間か、というよりも、移住してくること自体に、抵抗感が見られる。

ウエルカムな雰囲気はなくなってきた。

どの国も、多くの問題を抱えているから、他国からその国に渡り、そして暮らしていくことが、どんどん安易ではなくなっている。

海外に移住するなんて、気軽には言えない時代になっている。

 

そんな中、日本の四流芸能人が、やれ、イギリスだ、やれフランスだ、やれシンガポールだタイだと、気軽に移住していく。

これから海外で暮らしますと、誰もそんなことは知ったこっちゃないのに、高らかに宣言する。

別におたくさんがどこで暮らそうとも、私は微塵も興味はない。

それどころか、日本からいなくなって、せいせいしますよ。

そして高らかに、もう帰って来るなと伝えたいです。

 

イギリスで暮らしてください、フランスでセレブを気取ってください、シンガポールで勘違いしていてください、そして、二度と日本の地を踏まないでください。

お願いします。

そんな簡単に帰って来るとそれは単に旅行ですから。

移住ではありません、ちょっと長い海外旅行です。

その証拠に、皆さん国籍は日本のままです。

 

海外で暮らしている日本人の苦労をいくつも聞きました。

そこには必ず人種差別があります。

三流四流芸能人のように、せっかく海外で暮らしているのに、日本人ばかりと会っている人たちにはわからないでしょう。

想像以上に過酷な人種差別や排他的な扱いがそこには絶対あります。

仕事をする、地域で暮らす、子供を学校に行かす、買い物、病院、役所、ありとあらゆる場面で必ず差別があります。

なぜなら、そこは日本ではないから。

 

そんなリアルも知らない日本の下種芸能人が言うところの海外移住が、鼻くそのように感じます。

経済的に海外で働く必要はない、そこにいる日本人と関わっていればいい、治安のいい場所で高い家賃を払って暮らせる、さほど不便も感じなく、食べ物にも苦労せず、そして、いつでも気楽に日本に帰ってこられる。

まさに、贅沢な海外旅行です。

日本には帰って来る家があり、仕事があり、セレブ気取りをひけらかせるマスゴミがあります。

それが金儲けのネタになります。

私は今、海外で暮らしているのよ~と、自慢できます。

いやいや、それは海外旅行と言うんですよ。

 

また日本人のダサい芸能人が日本に帰ってきました。

リッチな海外旅行からのご帰国です。

あれ、なぜそんなに早くのご帰国なのでしょうか。

何が不満でもあったのでしょうか。

イメージしていたものと違いましたか。

海外で自慢の暮らしをしていたはずなの、なぜ、すぐに帰ってくるのでしょうか。

せっかく、海外暮らしが自慢できたのに。

 

そしてそんな奴らはまた、日本で暮らし、日本で金儲けをします。

日本にいると、他の人たちとさほど変わりませんが、それでもいいのですか?

そうかあ、海外の人にとって、あなたはただの日本人です、チヤホヤされることはないでしょう。

やっぱり、顔がさして、きゃーきゃー言われたいですよね。

わざとらしく街にくりだして、騒がれたいですよね。

それなら、やっぱり、日本しかありません、だから、帰ってきたのですね。

せっかくの贅沢な旅行から、いつの間にか帰って来たのですね。

 

私のような小心者には海外への移住などとても決断できません。

その暮らしに耐えられる自信は、私にはないです。

くそみたいな国になった日本で生きていくしかありません。

たまに旅行は行きたいですが、そこで暮らすのは、私にはできません。

だから余計に、本当に移住しそこで生きている日本人を尊敬します。

その逆で、外国から日本に来て、日本に馴染んで暮らしている外国人もリスペクトです。

旅行ではなく、移住している人たちに、頭が下がります。

そう簡単には帰って来られない、そんな中で、海外で暮らしている人たちに、頭が下がります。

私にはできないことです。

 

三流四流芸能人ほどの日数はできませんが、こんな私でも海外旅行はできます。

三流四流芸能人のように、海外に、旅行は行けます。

そしていつも、五流芸能人と同じように、こんなくそみたいな日本でも、日本にいる方が楽だと感じます。

安易な選択の繰り返しです。

この時代、少々の海外旅行など、自慢にはなりません。

その程度の海外旅行では箔などつきあせんから。