ダリの作品

 

 

 

 

ワイフはダリの作品が好きです。

独身時代、スペインの美術館へも作品を見に行くほどです。

以前、ウィーンに行った際もたまたま作品展が開催されていたので鑑賞に行きました。

シュールレアリスムなど私にはわかりません、ただし、その作品にはなぜか惹かれます。

理由はわかりませんが、惹かれます。

 

その作品を見て、美術素人の私でも誰の作品なのかがわかる、それほどのインパクトを残せるのが天才の所以だと、私は勝手に思っています。

ダリの作品はまさにその類だと思います。

 

美術や芸術に携わっている人間の中にはいつの時代も他人の作品を盗む輩がいます。

他にもデザインや造形を盗む奴が必ずいます。

最近では日本で行われたオリンピック、その公式エンブレム、最初に選ばれたデザインが結局パクリという間抜けな結果で急遽変更されるという間抜けな出来事がありました。

この手の人間は他にもゴロゴロいます。

オリジナルの作品、デザイン、造形を生み出すには並大抵の才能、能力では難しい話です。

それができるからこそ、天才と呼ばれるのです。

そして、天才はそう簡単には誕生しません。

 

何十年後も何百年後もその名を残せる天才など滅多に現れないのが世の常です。

しかし、他人の作品、他人の能力、他人の物を平気で盗む奴はいつでも現れます。

どこでもどの時代でも簡単に出てきます、そしてまた、出てきました。

石川五右衛門曰く、

「世に盗人の種は尽きまじ」

盗人が絶滅することはないでしょう、なんせ、それは人間だからね。