23:50voice -The Crow in the dark night.


程度の低い国会議員。

食品偽装問題で会見していた有名ホテルの社長。

やくざに融資していた大銀行の頭取。

そして、東京都知事。

金権政治家から裏金を貰っていた、東京都知事。


後ろめたいことをしている人間はなぜ、まず嘘をつくのだろう?


疑惑が発覚し、問題が表ざたになり、責任者がそのことを説明する時、まず嘘をつくのはなぜだろう。

嘘の答えを平気で口にするのはなぜだろう。

しかも、子供でも解るような簡単な嘘を、平気な顔でつくのはなぜだろう。


最初に嘘をつくから、次から次かへと矛盾が発生し、しどろもどろになり、しまいには嘘に嘘を重ねる。

とうてい信じられないような嘘をどんどん重ねていく。

周りからは失笑され、後ろ指をさされ、バカにされても、嘘をつき続ける。


いい歳をした大人が、子供がつくような幼稚な嘘を並べる。

昨日とは違う答えを今日は平気で答える。

そしてまた、明日は違う言葉を答えるだろう。


嘘をつくことに必死になるその姿は、哀れだ。

議員、社長、知事、人の上に立つ立場の人間が、子供以下の嘘をつく姿は、哀れでならない。

その姿はあまりにアホ。

本当に、無様だ。


今まで散々偉そうに振舞ってきた人間が、無様な姿をさらけ出す。

幼稚な嘘を繰り返す。

この程度の人間が、選挙で選ばれ、何千人もの社員の頂点にいて、大都市を牛耳っているのかと思うと、本当に情けない。

本当に、哀れになる。


自分のその地位と立場と権力を守るために見境なく嘘をつく。

自分の保身の為にだけ嘘をつく。

そこには、国民の為とか、都民の為とか、社員の為なんかという殊勝な心がけは微塵もない。

他人の為に役に立ちたいという、崇高な志は無い。

とにかく、自分のことだけを考える、

せっかく手に入れたその肩書を必死で守る。

その為なら、嘘ぐらいは平気でつける。


人の上に立つ人間が、自分のことだけを考えて行動するのだから、この国が、どんどん自分のことだけを考えるようになっていくも当然だ。

どんどん情けなくなっていく。

どんどん哀れになっていく。

どんどん、アホになっていく。


おもてなしには5000万円、1億円、いくらでも金が必要のようだ。

特に政治家をもてなすには・・・。