こんにちは🎵
お心と向きあいよりそう岡崎市納棺師、したくや縁です![]()
「残していけないのは後悔
残してさしあげるのは思い出」
【おしたく日記】
本日もエピソードを綴ります![]()
100歳のおじいちゃんのおしたくでした。
100歳ってどんなだろう?
やせ細っているのかな?
そんな予想をしながらお伺いすると
え
ホントに100歳![]()
って第一印象の方でした。
死後24時間ちょっと
本来なら硬直マックスな状態
おじいちゃんマックスでした![]()
死後硬直はいわゆる筋肉が硬くなると
ご理解下さい。
お年を召していらしても
例えばずっと畑仕事をしていた、とか
スポーツをしていた、とか
昔の実績なるものでわかります。
お聞きしましたら
「山をパトロールするお仕事」だったとか
「足腰はしっかりしてたんだけどね
施設に入ってからは衰えが激しくて…」
お立合いのお嫁さんがお話を
「ずっと元気な人だったの
でも、施設に入ってから認知が始まってね…
コロナになって面会もできなくて
お手紙届けたんだけど
もう読めなかったみたい
前から100歳になった時には
盛大にお祝いしようって約束してたのに」
叶わなかったこと悔やんでみえました
お通夜は翌日
おしたくの今、喪主さま(ご主人)は
外せない用事があってお留守に。
その代理にお嫁さんがお立合い、ってこと
「同居でなくて外の人間だから何にもわからなくてね」
誰かが居ないといけないから、って
すでにお気に入りのお洋服を着てみえたので
処置とお顔のお手入れから
正直何にも手のかかることもなく
でもその間もお嫁さんはずっとお側にいらして
「おしたくのお時間って
ほんとにご縁のある方がお側にいらっっしゃって
呼ばれてるとも思います。
喪主さまでなくてお嫁さんってのは
意味があるんだと思います。」
お嫁さんはハッと
「それはおばあちゃんからのお願いだわ」と
12年前に先立たれたつれあいが
「おじいちゃんの最期をよろしく」
と言っていたらしい
「なら、これでお役目終了ですね」
「はい
胸を張って送りですことができます。
生前と変わらない顔で安心しました」
嬉しいお言葉いただきました![]()
お顔のお色
かなり悪かったけど
元に戻すのは当たり前
ササッとおしたくしました✨
ご家族が気づかないうちに
サラッと作業を済ますのが
私の腕の見せドコロ
今回も和やかなおしたくでした。
お棺の中のお顔を見て
「寝てるみたい」
一番のほめ言葉をいただきました![]()
お心と向きあいよりそう納棺師 したくや縁
#岡崎市納棺師 #フリー納棺師 #したくや縁
