お正月飾りのまゆ玉。
言われてみれば見かけることのあるお正月飾りのまゆ玉。
今回はいいだ保育園でまゆ玉を作った時の様子をご紹介。
まずは、まゆ玉を小さくして形を整える。
こちらはイエローのまゆ玉担当チーム
ピンクのまゆ玉担当チーム
そして、グリーンのまゆ玉担当チーム
みんなで持つ姿が可愛い
茹であがるのを待つ
茹であがったまゆ玉
ツルツルしてるー
ぬるぬるしてるー
この世代が好きな肌触りなのかな
楽しそうです
最後に木に刺して完成です
まゆ玉の存在こそ知っていましたが、改めて調べてみると
米の粉をカイコの繭のかたちにして木に刺した繭玉には、一年の五穀豊穣を祈願する予祝の意味があると考えられています。
飾る時期は小正月までが多いようです。
繭玉は、小正月が終わる頃にもぎとって焼いて食べられています。
(引用;トリビアーノ)
勉強になりました
食べれるとは知りませんでした
今シーズンは、降雪量が少ない冬でした。
これが地球温暖化の影響なのかはわかりませんが、
降雪量の少ないいつもと違う年だからこそ、
五穀豊穣の祈願が届きますように