お正月を写そう -いいだ保育園編‐ | ~ファインダー越しの365日~

~ファインダー越しの365日~

新潟県三条市で運営を行っている社会福祉法人しただの事業所での日常や働く職員の声をお届けするブログです

お正月飾りのまゆ玉。

言われてみれば見かけることのあるお正月飾りのまゆ玉。

 

今回はいいだ保育園でまゆ玉を作った時の様子をご紹介。

 

まずは、まゆ玉を小さくして形を整える。

こちらはイエローのまゆ玉担当チームイチョウ

 

ピンクのまゆ玉担当チームガーベラ

 

そして、グリーンのまゆ玉担当チームやしの木

 

形を整えたら、次の工程へ看板持ち

 

みんなで持つ姿が可愛い目がハート

 

茹であがるのを待つ時計

 

茹であがったまゆ玉くちびる

 

ツルツルしてるー驚き

ぬるぬるしてるー驚き

 

この世代が好きな肌触りなのかなスライム

楽しそうですひらめき

 

最後に木に刺して完成ですオーナメント


まゆ玉の存在こそ知っていましたが、改めて調べてみると

 

米の粉をカイコの繭のかたちにして木に刺した繭玉には、一年の五穀豊穣を祈願する予祝の意味があると考えられています。

飾る時期は小正月までが多いようです。

繭玉は、小正月が終わる頃にもぎとって焼いて食べられています。

(引用;トリビアーノ)

 

勉強になりましたメモ

食べれるとは知りませんでしたよだれ

 

今シーズンは、降雪量が少ない冬でした。

これが地球温暖化の影響なのかはわかりませんが、

降雪量の少ないいつもと違う年だからこそ、

五穀豊穣の祈願が届きますようにお願い