知るを愉しむ | ~ファインダー越しの365日~

~ファインダー越しの365日~

新潟県三条市で運営を行っている社会福祉法人しただの事業所での日常や働く職員の声をお届けするブログです

少し前の話になりますが、7月8日に

こちらにお邪魔してきました指差し

 

 

いつもお世話になっている

CEC新潟情報サービス株式会社 様のソリューションフェア。

 

小平奈緒さんの特別講演指差し

 

講演中の撮影は禁止されていたため、

ここまで。

 

登場と同時に会場内の空気が一変。

さすがキラキラ

 

講演では小平奈緒さんの幼少期から引退までを

当時の写真とともに振り返る内容。

小さな奈緒ちゃんが

金メダリストの小平選手になるまで。

 

幼少期は恥ずかしがり屋さんだったらしく

国内外の大会に参加する前に

お父さんが送り出す言葉は決まって

「友達たくさん作っておいで」

だったそう。

頑張ってきなさい、ベストタイムを出してきなさい…

そういった言葉がない分

変にプレッシャーがなかった、と。

ベストタイムを出すよりも

友達を作ることが目標だったそうです。

 

ここで子育て世代の参加者の方、ほぼ、メモる( ..)φ

 

講演会の途中、スタートの構えを見せていただきました。

構えだけです。

構えだけで会場を唸らせる…

やはり、世界を獲った人びっくり

 

講演会の最後には来場者からの質問タイム。

司会の伊勢みずほさん、

 

「こんな機会、なかなかありませんよ?」

「せっかくの機会ですから」

 

わかっています。

・・・わかってはいる。

しかし、

 

こんな時に何を聞くべきか真顔

 

そして、それを伝えられるメンタル真顔

 

さらに、参加者の大多数が、

“ほら、誰か言いなよ”感満載の会場の空気真顔

 

おまけにリアルタイムで動画配信中ときた真顔

 

大人の空気読み合い合戦の中

(指名されるはずもないのにちょっと不満アセアセ)万が一に備え、

質問を考えているうちに

質問タイムも終わるのですもやもや

 

 

講演会後は展示会場へ👣

 

介護施設で使用できる記録ソフトのデモ体験。

入居されている方の情報や記録が

ソフト導入によって記録時間の削減や

データ収集がスムーズになり

その分の空き時間が他の業務や入居されている方への

時間に割り当てることができる優れもの。

 

音声入力、タッチ式、手書き入力と

各メーカーによってタイプは異なりますが

最近は外国語にも対応しています。

 

こちらは別メーカーの

介護施設と家族間でやり取りが可能な介護ソフト。

 

コロナ禍以降、入居されている方の家族と

余儀なくできてしまった距離。

 

このソフトを使うことで連絡事項はもちろん、

一斉送信も可能なようで災害などの

様々な場面でも活用できそうです。

 

昨今、介護業界においてもデジタル化への移行は、

大きな課題となっています。

 

知るを愉しむ…深い言葉です真顔

 

小平奈緒さんとは業界こそ違えど、

頑張るパワーをいただきました筋肉

 

水の都、新潟。今日も暑い…煽り