特攻隊の物語 -墜落したもう一機の特攻機-柴田少尉が発見されてから2週間後の4月29日。 また一機、特攻機が黒島の海に落ちました。 墜落したのは、知覧を飛び立った陸軍特攻第24振武隊 安部正也少尉(当時21歳)でした。 奇跡的に軽傷だった安部少尉は、 柴田少尉と同じ家に収容されました。 しかし、この後2人の運命は大きく分かれることになります。