ひこうき雲 | 空想俳人日記

ひこうき雲

 ひこうき雲が飛び交うのを見た。また三好公園の競技場だ。



 気になって、三好池まで登ってみた。池にも映る、ひこうき雲。



 ボクは思い出していた。ユーミン、当時は荒井由実、その『ひこうき雲』という楽曲をリアルタイムに聞いて、震えた。フォークからニューミュージックへ。その転換の大きな役割を果たしたのが、ユーミンの『ひこうき雲』だ。その時を思い出す。ギターコードの展開で、これまでにない和音展開がある。この人は凄いと思った。
 後日、何かの本で知ったのだが、後に結婚する松任谷正隆が、この曲の信じられない和音展開を聞いて、「こんな曲を創る人と結婚したい」と言ったとかどうとか。
 いや、痛く分かるのだ。詩といい、曲といい、ボクにとっても、ユーミンの『ひこうき雲』は鮮烈だった。天才だな、そう思った。ボクも天才になろう、そう思った。
 おかげさまで天才には慣れたが誰も認めてくれない。相方みっちゃんくらいだ、ボクを天才バカボンと認めてくれているのは。


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