第71回安城七夕まつり第1回参加者説明会に出席してきました

　先週末の日曜日(6月9日)は、AMI、第71回安城七夕まつり第1回参加者説明会に出席してきました。それを利用して、せっかく安城なのだからと、安城市歴史博物館で開催中でした「はたらく道具たち―職人の仕事道具―」展を観てきました。
　さて、その説明会の質疑応答で、ボクも言いたかったことをしてくれた人がありました。



　安城七夕まつりのコロナ禍前までは、こうしたステージ出演者に協賛金などという負担はかけていませんでした。ところが、昨年のコロナ禍解禁から、ステージ復活。しかも、協賛金を払わねばなりません。それでも多くの参加者、AMIも昨年は協賛金を払って、アンフォーレで演奏しました。
　その協賛金が値上がりしているのです。うちらは、土曜日の10時からのステージが決まったのですが、協賛金1万円。安城市は、七夕を実現するためのお金がないみたいなんです。企業の協賛金も募っておりますが、それでも足らないから、ステージ出演者から、個人にとっては多額の出演料を協賛金として取り始めているんです。
　それを分かってての、AMI、参加です。今回も、8月3日の10時から願いごと広場ステージにて演奏することが決定しましたが、今回でメインステージを終わりかな、思っております。ほかにも、ステージはあります。



　安城市は、お金がないのに、見栄を張って、安城七夕まつりを開催しようとしています。ある人から聞けば、ステージで600万円かかるそうです。違うやり方は十分にあります。600万円も掛けなくても、出演者に多額の協賛金を搾取しなくても、やる方法はいっぱいあります。
　安城の七夕が庶民の負担でせいいっぱいにならないこと、祈ります。



　ちなみに、上記の写真は関係ありません。
　あと、6月23日(日)の第2回説明会は、AMI、多忙につき、欠席します。


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