映画『センス・オブ・ワンダー』観ました
先週の金曜日(5月3日)、半田市の新美南吉記念館で映画『センス・オブ・ワンダー~レイチェル・カーソンの贈り物』を観てきました。
ちょうど企画展 "君は即ち春を吸いこんだのだ~南吉のセンス・オブ・ワンダー"が開催中で、それに併せて「正八ちゃんの端午の節句」イベントの初日である5月3日のみの上映でしたので、足を運んだのであります。
その前にトイレ休憩の公園で。以下の写真は、その公園で。映画とは直接関係ありません。
ただ、私にとっての「センス・オブ・ワンダー」かもしれません。
この世の神秘さや不思議さに目を見はる感性という意味で、アメリカの海洋生物学者で作家のレイチェル・カーソン(1907~1964)の遺書のタイトルでもあります。
見るもの触れるものすべてが初めての子どもたちが豊かに備えているこの感性を大人になっても失わない人たちがいます。作家であり詩人である新美南吉もそのひとりです。
本映画は、「センス・オブ・ワンダー」の翻訳者、上遠恵子さんが作品の舞台となった米国メイン州のレイチェルの別荘を訪れ、森や海辺で作品を朗読するドキュメンタリー映画です。
レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』は、今だからこそ読まれるべき作品ではないかと思います。
映画『センス・オブ・ワンダー』観ました posted by (C)shisyun
ちょうど企画展 "君は即ち春を吸いこんだのだ~南吉のセンス・オブ・ワンダー"が開催中で、それに併せて「正八ちゃんの端午の節句」イベントの初日である5月3日のみの上映でしたので、足を運んだのであります。
その前にトイレ休憩の公園で。以下の写真は、その公園で。映画とは直接関係ありません。
ただ、私にとっての「センス・オブ・ワンダー」かもしれません。
この世の神秘さや不思議さに目を見はる感性という意味で、アメリカの海洋生物学者で作家のレイチェル・カーソン(1907~1964)の遺書のタイトルでもあります。
見るもの触れるものすべてが初めての子どもたちが豊かに備えているこの感性を大人になっても失わない人たちがいます。作家であり詩人である新美南吉もそのひとりです。
本映画は、「センス・オブ・ワンダー」の翻訳者、上遠恵子さんが作品の舞台となった米国メイン州のレイチェルの別荘を訪れ、森や海辺で作品を朗読するドキュメンタリー映画です。
レイチェル・カーソン『センス・オブ・ワンダー』は、今だからこそ読まれるべき作品ではないかと思います。
映画『センス・オブ・ワンダー』観ました posted by (C)shisyun