東海市芸術劇場「交流パフォーマンス」2024年3月ありがとうございました
先週初めの月曜日(3月25日)の午後は、AMI、東海市芸術劇場１Fでの交流パフォーマンスでした。
集合後、155号で東海市へ向かいました。
そして、毎度お馴染みスシローで、お昼飯。
「えっらい混んでるよ」
「春休みだからねえ」
「ああ、ガキンチョでいっぱいじゃん」
でも、スムーズに席も確保。注文したら、これもスムーズに…。と思ったら、いくら軍艦が来ない。
「おーい、いくら軍艦まだだよ～」と、厨房近くの席だから、そちらに向かって叫びました。そしたら、来た来た。
はい、いっただっきまーす。
この日頂いたのは、以下の通りですよ。
🍣活〆匠の漬けはまち～本日の海鮮漬け軍艦～いくら軍艦～厳選めばち鮪～オニオンサーモン～海老フライアボカドロール～かつお～活〆はまち
いくら軍艦だけ180円で、あとは120円。
うちら、ここの海老フライアボカドロールのファンなんです。が、みっちゃん、
「ねえ、いつもよりも小さくない？」
「あ、小さいかも」
オニオンサーモンは、他所の注文の品見たら、
「ねえねえ、オニオン、テンコ盛りだよ」
「頼もう、頼もう」と。
そして、最後の活〆はまち、
「はまち、食べてないよね」
「食べてない」
「じゃ、注文しよ」
「うん」
と言いながら、注文履歴見たら、
「あ、最初に注文してるう」
「いいよ。いいよ。こっちのはまちのがデカい」
ということで、美味しく頂きました。５％OFFクーポン持ってたので、1000円未満で食べましたあ。
ごちそ～さま～。
そして、東海市芸術劇場へ。
14時から音出しリハ。そして、14:30、本番です。
すべてインストですから、オカリナとギターだけ。歌はありません。
以下を演奏しました。
(^^♪ さくらさくら
作曲者は不明だそうです。日本の古謡で、幕末、江戸で子供用の箏の手ほどき曲として作られたものだそうです。
(^^♪ 贈る言葉
卒業シーズンなので、この曲。海援隊の1979年のヒット曲。武田鉄矢が主演のテレビドラマ『3年B組金八先生』の主題歌に起用されました。
(^^♪ SAKURA
AMIのオリジナルナンバーです。演奏前に、この曲を創った経緯を私が説明しました。
このSAKURAは、そんじょそこらの桜ではありません。陽光桜という桜なんです。何故にアルファベット表記なのか。
第二次大戦中、先生をやってらっしゃった愛媛の高岡さんという方が、ある日、教え子たちを戦地に送り出さねばならなくなりました。子どもたちに「また、この満開の桜の木の下で会おう」と言って送り出してしまいました。子どもたちの殆どが帰らぬ人になってしまったのです。高岡さんは、子どもたちとの約束を果たすべく、死んでいった戦地で桜の花を咲かせようと思ったのですが、暑い国や寒い国、既存の品種では咲きません。そこで、彼は、戦後、私財をなげうって、死んでいった戦地でも咲く桜、新種の桜を四半世紀かけて開発したのです。その桜は、今では子どもたちが亡くなった場所で、毎年、この季節に花を咲かせているそうです。それが陽光桜。世界のあちこちで咲く桜。世界平和の願う桜。だから、「SAKURA」なのです。
以上でした。
次回は、4月8日(月)です。時間はいつもと同じ14時半からです。よろしくお願いいたします。
東海市芸術劇場「交流パフォーマンス」2024年3月 posted by (C)shisyun
https://www.facebook.com/ami725/
集合後、155号で東海市へ向かいました。
そして、毎度お馴染みスシローで、お昼飯。
「えっらい混んでるよ」
「春休みだからねえ」
「ああ、ガキンチョでいっぱいじゃん」
でも、スムーズに席も確保。注文したら、これもスムーズに…。と思ったら、いくら軍艦が来ない。
「おーい、いくら軍艦まだだよ～」と、厨房近くの席だから、そちらに向かって叫びました。そしたら、来た来た。
はい、いっただっきまーす。
この日頂いたのは、以下の通りですよ。
🍣活〆匠の漬けはまち～本日の海鮮漬け軍艦～いくら軍艦～厳選めばち鮪～オニオンサーモン～海老フライアボカドロール～かつお～活〆はまち
いくら軍艦だけ180円で、あとは120円。
うちら、ここの海老フライアボカドロールのファンなんです。が、みっちゃん、
「ねえ、いつもよりも小さくない？」
「あ、小さいかも」
オニオンサーモンは、他所の注文の品見たら、
「ねえねえ、オニオン、テンコ盛りだよ」
「頼もう、頼もう」と。
そして、最後の活〆はまち、
「はまち、食べてないよね」
「食べてない」
「じゃ、注文しよ」
「うん」
と言いながら、注文履歴見たら、
「あ、最初に注文してるう」
「いいよ。いいよ。こっちのはまちのがデカい」
ということで、美味しく頂きました。５％OFFクーポン持ってたので、1000円未満で食べましたあ。
ごちそ～さま～。
そして、東海市芸術劇場へ。
14時から音出しリハ。そして、14:30、本番です。
すべてインストですから、オカリナとギターだけ。歌はありません。
以下を演奏しました。
(^^♪ さくらさくら
作曲者は不明だそうです。日本の古謡で、幕末、江戸で子供用の箏の手ほどき曲として作られたものだそうです。
(^^♪ 贈る言葉
卒業シーズンなので、この曲。海援隊の1979年のヒット曲。武田鉄矢が主演のテレビドラマ『3年B組金八先生』の主題歌に起用されました。
(^^♪ SAKURA
AMIのオリジナルナンバーです。演奏前に、この曲を創った経緯を私が説明しました。
このSAKURAは、そんじょそこらの桜ではありません。陽光桜という桜なんです。何故にアルファベット表記なのか。
第二次大戦中、先生をやってらっしゃった愛媛の高岡さんという方が、ある日、教え子たちを戦地に送り出さねばならなくなりました。子どもたちに「また、この満開の桜の木の下で会おう」と言って送り出してしまいました。子どもたちの殆どが帰らぬ人になってしまったのです。高岡さんは、子どもたちとの約束を果たすべく、死んでいった戦地で桜の花を咲かせようと思ったのですが、暑い国や寒い国、既存の品種では咲きません。そこで、彼は、戦後、私財をなげうって、死んでいった戦地でも咲く桜、新種の桜を四半世紀かけて開発したのです。その桜は、今では子どもたちが亡くなった場所で、毎年、この季節に花を咲かせているそうです。それが陽光桜。世界のあちこちで咲く桜。世界平和の願う桜。だから、「SAKURA」なのです。
以上でした。
次回は、4月8日(月)です。時間はいつもと同じ14時半からです。よろしくお願いいたします。
東海市芸術劇場「交流パフォーマンス」2024年3月 posted by (C)shisyun
https://www.facebook.com/ami725/