今朝、朝早くに出勤中、吊り革に捕まり立ってたところ、目の前の席が空いたので、座ろうとした。
カバンは網棚に載せていて、ちょうどおろした時に、自分の頭にカバンが軽くぶつかってしまった。
そのまま空いた席に座り本を読んでいたら、二駅ほど通過して、ふとメガネのないことに気付く。立っていた時はメガネかけたまま読んでいたが、座ってから、裸眼になっていたようだ。
端っこに座っていたが、慌てて、座席、足元、ドア付近など、吹き飛んだと思える箇所を見たがない。
完全に挙動不審の人であるが、何度もチェックしたが、ない。
どうやら席に座る時、メガネは飛んで、どなたかの衣服、あるいはカバンに引っかかってしまい、メガネだけ、途中下車した模様。
コンタクト無くしたことはかつてあったが、老眼が進んで、メガネかけたり、外したりで、しばしばメガネがどこにあるか意識が希薄になることがあるのだけど、メガネを無くしてしまうとはびっくり。
老眼あるあるなのか、わかりませんが、気をつけましょう。