前回のブログ(↓)にて課題を提出した様子を投稿したのだが、どうやら課題を勘違いしていたらしい。



具体的には、2015年の東大英語大問1Aの、第3パラグラフの解釈を求められていたにも関わらず、第2パラグラフの和訳を提出したのである。


本番なら0点。


お情けで1日の猶予をいただき、先程バイトやら家事やらが終わったタイミングで完了させ、提出した。


↑3段落目の全訳をやるべきところ、誤って2段落目の全訳を行った。


↑提出直後のやり取り

Choppieさん、優しい


このように、日常の大切な場面でも数字を取り違えることは、しょっちゅうである。

ましてや、テストをや……。

(実際、共通テスト模試でも3と6を取り違えて、時間を大幅にロスしたりした)


数字が出たら、慎重に読み解く癖をつけねばならない。

自分は、自覚する以上に数字に弱いのだから……。


ところで、東大の要約問題に取り組む際、皆はどうしているだろうか?

僕はChoppieさんの授業と、そこで共有してもらえるPDFに加え、去年購入した竹岡先生の60年分の過去問題集を使っている。

ネットでは賛否両論あるが、テーマ別に演習する際に、いちいち過去問を検索する必要がなくなり、また全訳と竹岡先生の考える採点基準が60年分(←!?)も掲載されているため、お財布に余裕があれば買ってもいいと思う。


#子供がよくする忘れ物

子供がよくする忘れ物

数字の確認を怠った僕には、2人の弟がいる。

いずれも幼く、かたや6歳、かたや3歳。

どうやらスマートフォンに常に夢中で、注意が散漫なようだ。しょっちゅう忘れ物をしている印象がある。

ありがちなのは、水筒の忘れ物。

ゆくゆくは僕みたいに、弁当を家に置いていき怒られるようになるのだろう。