12月31日(日) 大晦日です。
我が家ではビワの花が咲いています。
予定していた出店はキャンセルしてしまったけれど
そのかわり、
片付けたいとずっと思っていた場所を
少しですがスッキリ出来てよかったです。
大掃除というよりは
普通の掃除がやっと出来たかんじです。(苦笑)
さて
さかのぼること一週間前の話で恐縮ですが
よかったらお付き合い下さい。
我が家の壊れたこたつを、とうとう直しました~。
以前、友人から
交換用こたつヒーターなるものが
存在すると聞いていたので
インターネットで検索してみたところ、
ハロゲン、石英、カーボンなんとか。。。
高いの、お手頃なのと、いろいろ出てきました。
しかし、問題はサイズが合うのかどうかです。
こちらは古いこたつです。(背景は見なくて大丈夫です)
こたつの木枠の内径は 32cm×32cm
↓
ところが、検索で出てくるヒーターのサイズは
ほとんど29cm×29cmばかり。
取付け用ネジ穴の間隔(ピッチ)はどれも20cmです。
うちのは約17cmといったところ。
全然合わないじゃん!
96年製じゃ同じ物はもう手に入るわけがないし。
でも、そういうお家はこの世に五万といるはずですから
きっと何か方法があるはずです。
すると、こちらの動画を発見。
古いこたつをどう修理したのでしょうか。
↓
なるほど!そういう金具があればいいわけですね
この動画の主様によれば
ユニットサイズ29cm角、ネジ穴ピッチ20cmに
2000年に規格が統一されたのだそうです。
。。。と、ここまで調べてから牟岐を出発し、
遠路遥々、阿南のケーズで買ってきたのがこちらです。
動画と同じタイプの品物があったよ~、ラッキー♪
↓
付属のⅬ字金具と木ネジを使えば
木枠の上に取付けられるから
規格外の木枠でも取付けOKです。
我が家は「取付け枠がヒーターより大きい」パターンです。
これならネジ穴ピッチの問題も解決です。
翁と二人で丁寧に取付け作業をしましたが
うっかり、作業の工程を撮影し忘れました。
興味のある方や、参考にするのが必要な方は
前出の動画をご覧下さいね。
ただ、我が家の場合は
Ⅼ字金具の向きを上下逆さま(裏返し)にして
ユニットが木枠内に入るように
取付けてみました。
説明書通りの取り付け方ではないけれど、
古いこたつヒーターがぶ厚かったからか
木枠が案外深く作られているのと、
新しいこたつヒーターの厚みが薄いので
ユニットとハードボードの間に隙間があるくらいですから
危険は無いと思われます。
ねぇ、雪だるまさん。
この大雪原のように
我が家の冬はずっと寒かったけど
今年のクリスマスは ホッカホカに過ごせましたよ。
ケーキも美味しかったです。
そこで みなさん、本題です。
(え。。。今から?)
今年の大みそかは何して過ごす?
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相変わらずミッションいっぱいです。
竹細工・士心庵を知って下さった皆さん