修行日記 -58ページ目

インフルAND THE・・・

インフルエンザはツライから、食らいたくないな・・・。

今日ね。

「金曜日から、ぼくインフルだったの」っていう上司が休み明けて出社してきてね。


ずっと話をしてたから、ちょっと、ドキドキ。。。。




インフルリラはね、

4年くらい前にはじめてくらって、「これはヤバイ」と思った。

しかも、一人暮らしをはじめたばっかりで、体温計が家に無くてねっ。

熱をはかることが出来ず、発見が遅れた(笑)



ちょうど就職したばかりで、立ち上げたばかりの部署で、自分しか仕事をやる人がおらず、

根性で乗り切ろうとしたら、インフルって強いのね。



イスに座っていることが出来ず、完★敗



近くの病院行ったらね、おっきい病院がね。


改装工事中でね、、、、


私はね・・・方向オンチだからね、もうお医者さんのいるとこまでたどり着けないと思った。




インフル流行ってたからね、すっごい混んでて。。。。



メガネかけた普通のお医者さんが


「特効薬・・・ありますからね・・・」って言ったのが、なんか妙にエロスだったのを覚えているよ・・・

(熱のせい)




そんで診察終わったと思ったら、イマドキってお薬って病院じゃもらえないのね・・・・(いつから?)

病院の外なのね。。。。

あんまり病院行かないからわからないのね。


お薬もらうところまで、すっげい迷ってね。。。。



もらって駐車場戻ったら、駐車券紛失しててね、、、駐車場のゲートあかなくてね。。。。

うしろにね、ブッブーってね、車がたまってね。



そんで死ぬかと思ったのだお。




苦い思い出。






戦闘日記【3】

彼女の主治医からのメールは、明朝体で、なんか怪しかった。

あとから聞いたが、メールを作っている最中に、いつも送信してしまうので、

別にワードか何かを立ち上げて、それで打ってから貼り付けて送っていたのだそうだ・・・。


内容はこうだった。



・同僚(以後Nちゃん)の病気は、すぐに入院が必要なくらいに悪化している。

・内科の診断では、すぐに入院がいい。

・でも心療内科の面から見たら、入院は避けなければならない。

入院をしたら、、、、社会復帰が難しい。

・入院はさせたくない。毎日体調を確認してから出社させるから、あなたは会社で、様子を注意深く見て欲しい

・こうなったら○○の前兆だから、こうして欲しい、アレアレがあーなったら○○して欲しいうんぬん・・・・



難しかった。

私は、普通に仕事をしている。

はっきり言って、忙しい。


それなのに、命の危険がある?かもしれない?発作の危険が?あるかもしれない?

その人に、ずっと注意を払いながら仕事をしなければならないなんて・・・・



悩んだ。

ふつうに考えたら、出来ない。

「何かあったら会社で責任を取れない。」「私は何かあったら責任を取れない」「怖い」


そう答えたかった。




でも引っかかる。




「入院をしたら、社会復帰ができない」

「私は同じ病気の患者を多く診てきた。入院だけは避けなくてはならない」





これがとても気になる。

「怖いです。ムリです」と言うことが出来なかった。



だって、これって私が「NG」だったら、彼女はどうなるのだ。




そのお医者は、「3~4ヶ月で完治できる」と言った。



私は、とりあえず、

Nちゃんの会社での体調悪化しないよう見守って、そのお医者に連絡をする係を引き受けた・・・・。




初代お医者は、妻夫木似の、29歳だったかな。

研修医だと言っていたけど、ずっとアメリカでなにか資格を取ったりなんやりしていたから、日本では

当時まだ「研修医」だったようで。


妻夫木似の男前であったので、ブッキー先生と呼びます。うん。

いまつけた。



この人は、あとから思ったが自分がデキる人間だから、人への要求もたっかいんだよなー(笑)

今は、またアメリカいっちゃってるから、帰ってくるのは再来年かな?

ピンチの時だけ日本に戻ってくる、ジョーカーみたいな人であるよ。



つづく。

戦闘日記【2】

【1】の続きだお。



さて、そんなんで体調を崩してしまった同僚から、1通のお手紙を受け取りました・・・。


彼女の専属医から、私へのお手紙でした。

本人が気づかない、自覚のない症状を把握したい、会社での様子を知りたいということで、

アンケートでございました。



それが、私と初代お医者さんのやりとりの始まり、同僚の病気との闘いに参加するはじまり、

今後詳しく書くけど、2代目お医者さんと私がデキてしまったり別れたりの始まり(笑)であります。

うわ・・・。

ちなみにお医者さんは今で5代目・・・・。期間は2年。


これも今後書きまする。


はい。

今思えば、彼女は何故私を選んだのだろうなー。

私は軽い気持ちで、そのお手紙を受け取った。



アンケートは、どれくらいだったかな。A4の紙、2枚分くらいで、最後にお医者さんの連絡先の記載があった。

アンケートに記入をして、次の日に同僚に渡した。



メールに、「アンケートはあんなんでよかったでしょかー」っていう内容で返信をした。

そしたら、すぐに返信が来た。



つづくー。


いや、一気に書けないのよ(笑)

うめぼしをクリックしてみて欲しい

左下のうめぼしをクリックしてみて欲しい。


これを見た時に、とてもトキメイた。トキメキトゥナイトだった。


むっきむきに敷き詰められるのかと思ったら、そうではなかったけども。。。。

戦闘日記【1】