インフルAND THE・・・
インフルエンザはツライから、食らいたくないな・・・。
今日ね。
「金曜日から、ぼくインフルだったの」っていう上司が休み明けて出社してきてね。
ずっと話をしてたから、ちょっと、ドキドキ。。。。
インフルリラはね、
4年くらい前にはじめてくらって、「これはヤバイ」と思った。
しかも、一人暮らしをはじめたばっかりで、体温計が家に無くてねっ。
熱をはかることが出来ず、発見が遅れた(笑)
ちょうど就職したばかりで、立ち上げたばかりの部署で、自分しか仕事をやる人がおらず、
根性で乗り切ろうとしたら、インフルって強いのね。
イスに座っていることが出来ず、完★敗
近くの病院行ったらね、おっきい病院がね。
改装工事中でね、、、、
私はね・・・方向オンチだからね、もうお医者さんのいるとこまでたどり着けないと思った。
インフル流行ってたからね、すっごい混んでて。。。。
メガネかけた普通のお医者さんが
「特効薬・・・ありますからね・・・」って言ったのが、なんか妙にエロスだったのを覚えているよ・・・
(熱のせい)
そんで診察終わったと思ったら、イマドキってお薬って病院じゃもらえないのね・・・・(いつから?)
病院の外なのね。。。。
あんまり病院行かないからわからないのね。
お薬もらうところまで、すっげい迷ってね。。。。
もらって駐車場戻ったら、駐車券紛失しててね、、、駐車場のゲートあかなくてね。。。。
うしろにね、ブッブーってね、車がたまってね。
そんで死ぬかと思ったのだお。
苦い思い出。
戦闘日記【3】
彼女の主治医からのメールは、明朝体で、なんか怪しかった。
あとから聞いたが、メールを作っている最中に、いつも送信してしまうので、
別にワードか何かを立ち上げて、それで打ってから貼り付けて送っていたのだそうだ・・・。
内容はこうだった。
・同僚(以後Nちゃん)の病気は、すぐに入院が必要なくらいに悪化している。
・内科の診断では、すぐに入院がいい。
・でも心療内科の面から見たら、入院は避けなければならない。
入院をしたら、、、、社会復帰が難しい。
・入院はさせたくない。毎日体調を確認してから出社させるから、あなたは会社で、様子を注意深く見て欲しい
・こうなったら○○の前兆だから、こうして欲しい、アレアレがあーなったら○○して欲しいうんぬん・・・・
難しかった。
私は、普通に仕事をしている。
はっきり言って、忙しい。
それなのに、命の危険がある?かもしれない?発作の危険が?あるかもしれない?
その人に、ずっと注意を払いながら仕事をしなければならないなんて・・・・
悩んだ。
ふつうに考えたら、出来ない。
「何かあったら会社で責任を取れない。」「私は何かあったら責任を取れない」「怖い」
そう答えたかった。
でも引っかかる。
「入院をしたら、社会復帰ができない」
「私は同じ病気の患者を多く診てきた。入院だけは避けなくてはならない」
これがとても気になる。
「怖いです。ムリです」と言うことが出来なかった。
だって、これって私が「NG」だったら、彼女はどうなるのだ。
そのお医者は、「3~4ヶ月で完治できる」と言った。
私は、とりあえず、
Nちゃんの会社での体調悪化しないよう見守って、そのお医者に連絡をする係を引き受けた・・・・。
初代お医者は、妻夫木似の、29歳だったかな。
研修医だと言っていたけど、ずっとアメリカでなにか資格を取ったりなんやりしていたから、日本では
当時まだ「研修医」だったようで。
妻夫木似の男前であったので、ブッキー先生と呼びます。うん。
いまつけた。
この人は、あとから思ったが自分がデキる人間だから、人への要求もたっかいんだよなー(笑)
今は、またアメリカいっちゃってるから、帰ってくるのは再来年かな?
ピンチの時だけ日本に戻ってくる、ジョーカーみたいな人であるよ。
つづく。
戦闘日記【2】
【1】の続きだお。
さて、そんなんで体調を崩してしまった同僚から、1通のお手紙を受け取りました・・・。
彼女の専属医から、私へのお手紙でした。
本人が気づかない、自覚のない症状を把握したい、会社での様子を知りたいということで、
アンケートでございました。
それが、私と初代お医者さんのやりとりの始まり、同僚の病気との闘いに参加するはじまり、
今後詳しく書くけど、2代目お医者さんと私がデキてしまったり別れたりの始まり(笑)であります。
うわ・・・。
ちなみにお医者さんは今で5代目・・・・。期間は2年。
これも今後書きまする。
はい。
今思えば、彼女は何故私を選んだのだろうなー。
私は軽い気持ちで、そのお手紙を受け取った。
アンケートは、どれくらいだったかな。A4の紙、2枚分くらいで、最後にお医者さんの連絡先の記載があった。
アンケートに記入をして、次の日に同僚に渡した。
メールに、「アンケートはあんなんでよかったでしょかー」っていう内容で返信をした。
そしたら、すぐに返信が来た。
つづくー。
いや、一気に書けないのよ(笑)
うめぼしをクリックしてみて欲しい
左下のうめぼしをクリックしてみて欲しい。
これを見た時に、とてもトキメイた。トキメキトゥナイトだった。
むっきむきに敷き詰められるのかと思ったら、そうではなかったけども。。。。