修行日記 -57ページ目

チョコが届いたよー

乙男先生のとこにチョコが届いたよ。


バナナ先生が、バレないように書類に紛れさせてメール便で送ってくれたやつが無事に届いた。

病院にバレなくてよかった。



乙男先生、とっても喜んでくれたよう(涙)

仕事中にケイタイにメールきた。


あとから、すごく嬉しいって何度も言ってくれますた。



バナナ先生が教えてくれた。

届いたとき、バナナ先生の病院にテレビ電話で連絡して来たらしい。

なんてカワイイんだ乙男先生(涙)

普通にいつもどおり内線でいいじゃないか。

テレビ電話意味不明。



こんなに喜んでくれたけど、ダメなんだよな。



私たちは付き合えない。


チョコおくっちゃったでよ

はい・・・・。

チョコね送っちゃった。乙男先生に。

バレンタインヌですよ。ええ。



オトメン先生のお仕事の関係上、それっぽい女の影があると、怒られちゃうし、えらいこっちゃになるから、

普通の宅配とかじゃ送れない。

別に私が彼女じゃなくても!!



てゆーか、チョコなんか送って、それが病院の上の人にバレたら大変なんだすよ(涙)

それでなくても、病院の先生あての食べ物のお届けモノはチェックされるそうだ。

やっぱ病院だからなの?

そのへん知らん。




でもね。。。

乙男先生の友達先生がいい人で、いい人で(涙)

友達先生はNちゃんの4代目先生なんだけど、バナナばっか食べてるからバナナ先生って呼ぶわ。



バナナ先生が「病院のメール便に紛れさせて送ってあげるから!」って言うから。。。。

普通の郵便で送れるような封筒に、小さいチョコとお手紙書いて、送ってもらうことにしました。


今日の朝のメール便で遠い病院へ送られたお!!!


やっちまった・・・・。

やっちまったよ・・・・。




あーーーーー。


乙男先生、ムダにモテるから、明日看護婦さんとかから、いーっぱいチョコもらうんだろーな・・・・・(涙)


ちぇーーーー。


やさぐれます。あいあいさー。

バレンタイン近いっすね

私はチョコが大好きなんで、自分の分も買っちまいますけどね。


世の中はバレンタインですよ。ええ。。。




今私はとても複雑な状況で。



チョコあげたい人は居るんだけど、あげていいのかどうか・・・・。

だって、こないだ振られた・・・・・・。



ゆくゆく「戦闘の歴史」(ブログのテーマ)のカテゴリに出てくるけど、2代目お医者の・・・・・

仮名何にしよう。

えーっと。


じゃ、乙男先生にしよう(笑)

超乙女なんだ彼・・・・(涙)

乙女な男で、オトメン先生でいいや。


順を追って書きたいから詳細書かないけど(テーマ:戦闘の歴史、に書くね)、乙男先生にあげたいのよ。


でも、ダメなのよ。



乙男先生は、今自分の担当患者さんに専属でついているけど、

その専属で誰かについている間は、彼女とか作っちゃいけないの。規則なんだお。

何だろ、自分の時間のすべてを患者さんに費やすためにだね。

彼女にうつつを抜かしているヒマは無いんだぜ、ダメだぜ?!っていう。

その間は自分の患者さん以外を診ることも無いらしいぞ。


見つかったら大変なの。ガチで。

最初信じられなかったけど、すごい徹底してるし、歴代Nちゃん担当もそう言っているから、

まあそうなんでしょう・・・・




そんなのって!!!!

って驚くかもなんだけど、彼女の存在みたいのがね、バレたらね、そのせっかく試験みたいの受けて取った資格を取られちゃうか何かだったわ。



でも、とてもとてもやりがいのあるお仕事のようだよ。

1人の患者さんだけに、最大限の努力をするのだからね・・・・。





箇条書きで、あの、説明すると。




ちょうど1年前に~♪(虎舞竜・・・・)



乙男先生が、Nちゃんの担当から外れる時だった・・・・・・。




■「シシマルが好きだ」

   ↓

■「え!!!まじですか!!!私もスキかも・・・・」

   ↓

■「シシマルはスキだが、俺には待っている患者がいるーッ!」

(乙男先生異動・彼女を作っちゃダメなポジションに戻る)

   ↓

■「は、はい(ガーン・涙)」

   ↓

■「俺には、この患者が居るから、付き合えない。でもシシマルが好きだー」

   ↓

■「でも・・・。私スキだも・・・(涙)。(付き合えないのに何で好き好き言うんだよコノヤロー)」

   ↓

■付き合えないといいながら、しょっちゅう連絡をよこす乙男先生。

基本さびしんぼう。根底に乙女。

   ↓

■しばらく、ちょくちょく連絡取り合ったりなんやり。

   ↓

■「今回の患者さんで、専属でつくお医者最後にするから!普通お医者に戻るから!」

■「患者を完治させるまで、待っていてくれ。そしたらシシマルのところに戻るから!」

■「待ったことは後悔させない!!!」「すきだー!!!」「年内だ(2007年)からー!」

   ↓

■「あたい待つよ!!!」

   ↓

■しばらく、ラブラブ。ゲロ甘期間。(涙)

   ↓

2007年12月さまざまな、事件多発(致命的な事件)

あとで書く。「戦闘の歴史」に書く。すげえ。


   ↓

■「患者の完治まで時間がかかる。シシマルをこれ以上待たせるわけにはいかない」

 「シシマルはすきだ。でも付き合えないごめん(振り出しに戻っとる!!!)」

 「今の患者を中途半端にできないんだ!!!」

(その割に私が住んでいるところに異動希望を何度か提出していたが却下されていた。矛盾・・・(笑))

   ↓

さまざまな事件

   ↓

■「もう寝ちゃったかな・・・俺今休憩なんだけど、メールしてもいいかな」←おととい深夜1時

■「明日俺休みなんだけど(だけど病院に缶詰)・・・シシマルがいいならメールとかしてもいいかな・・・・」→今日



あほーーーーーーーーー!!!!!

ばかーーーーーーーーーーーッ!!!!!




おめぇの意図が読めない。



ばかやろう!!!今でもあたいはスキだおー!!!!!!




どうしたらいいんでしょうね。コレ。



私はまだ好きです。

でも、乙男先生が担当している患者さん、聞いていると、なんか、、、難しそう・・・・。

普通に、体調悪いんじゃなくて・・・・・。

うん。


違う。



治るの時間かかるだろうなって。そう思っちゃう。

オトメン先生の腕を信じていないワケじゃない。



Nちゃん見てるから・・・・。私はNちゃんを見ているから、簡単じゃないってことを分かっているんだ。


戦闘日記【4】

ブッキー先生から初めて連絡をもらった2年前のNちゃんの様子は、

原因不明のめまいとか吐き気とか。あと、仕事中に意識が遠のいてしまったり、とかだった。

自律神経のどうのこうのもあった(よく分からない)



最初に書いたけど、会社のお局にマンツーマンでお仕事教えてもらっているうちに

ストレス溜め込んで体調を崩したようだった(Nちゃんに相談された)


ブッキー先生からは、週に2回くらいメールが来る程度だった。


当時の私の考えは、「体調悪いならお仕事辞めて、静養したらいいのではないか」だった。

だって、凄く体調悪いみたいだし、会社で何かあっては大変だ。

何よりNちゃんは会社に来るのが辛そうだった。



だから、ブッキー先生にメールしてみた。




「そんなにしんどいなら、会社を休ませる、もしくは辞めてちょっと休ませがほうがいいんじゃないですか?」
「仕事が原因なんだから、辞めたほうが彼女のためじゃないですか」って


治ったらまたほかで働けばいいし、パートさんだし、その子は実家暮らしなのでちょっと働かなくたって平気。実際お嬢様だから金もある(笑)。




それが私の当時の考えだった。





でもブッキー先生の回答はこうだった。



「彼女の病気は仕事を続けながらじゃないと、治らない」
「仕事を辞めてしまうと、社会復帰が難しくなる」
「この病気に認識の無い人は、仕事辞めればいいんじゃ・・・って、そう考えるけど、そうじゃない」

「辞めて再起不能って症例がいっぱいなんだ」





そんなことを言われてしまったら、私はビビってしまう。


Nちゃんは自分の病気をほかの人に言うわけでもなく、知っているのは私だけ。



私がブッキー先生とこうしてメールでやりとりをしているのも知らない。



周りの人の認識は、「Nちゃんはいつもなんか具合悪そうな子」程度だった。




Nちゃんも一向に良くならないし、

ブッキー先生から、メールをもらうことをだんだんと負担に感じてきた。

平日も休みの日もお構いナシだったから。




ブッキー先生には色々お願いをされる。



「仕事中、なるべくNちゃんに話しかけてくれ」

「仕事中意識が遠のいてしまうことがあるからNちゃんに注意を払ってくれ」

「なるべくNちゃんを早く帰れるようにしてくれ」

「仕事中、具合が悪そうにしていたら脈をはかってくれ」

「脈がこうだったら、この薬をアレしてくれ」

「リンパがこうなったらあーだから、あーしてくれ」



いやいやいやいやいやッ!!!!



私は仕事中です。。。。

ぶっちゃけ忙しいんす・・・・・。

それに調子の悪いNちゃんの仕事を引き受けたり、早く帰らせたり、お薬飲むように指示したり

脈を計ったり、それを仕事中にするなんて、

けっこうムリがあるのでは無いか、と思ったのです。


誰も私とお医者さんのやりとりを知らないから、誰にも相談できない。

(いちお、秘密は守る・・・・。)




自分のお仕事をしながら、他の人の様子を見続けるなんて、出来ないよー(涙)

って思った。



悩んだ。



だんだん高くなる要求と、見るからに悪化していくNちゃん。


「会社で協力が得られなかったら、Nちゃんは会社辞めて社会復帰できなくなるかもしれないんだから」というブッキー先生の話。




悩んだ悩んだ。



つづく(話進んでねー)




お薬飲むの会

「戦闘の歴史」を更新したいんだけど、

(ブログのテーマのひとつですお)


現在の戦闘が忙しくて書けない(笑)

それを書くために始めたようなブログなのにのう。



私の仕事が忙しいのと、Nちゃんが絶不調なので私もヘトヘトだすわ・・・・。



Nちゃんは、お仕事とか普通の生活は普通。ほんとに病気とか分からない。



私が無知だから知らなかったけど、Nちゃんを見ていると、メンタル面の病気にはこういう症状もあるのだなぁと

色々驚かされる。



「戦闘の歴史」にゆくゆくは書いていくけどさ・・・・。



もう1年ちょいくらい、Nちゃんと私は一緒にお薬を飲んでいる。

私は飲まないよ。

Nちゃんのお薬を飲むのを、私がNちゃんに教えてあげなければ飲めないのだす・・・。

これも、Nちゃんの主治医に頼まれておるのですが。




Nちゃんは毎日同じお薬を飲んでいるけど、

飲み方がまったく分からなくなるのですよ・・・・。

何で飲んでるのかも、何個飲むのかも、どうやって袋を開けるのかも、調子が悪い時は、

口に入れることも分からないですよ。



なので毎日、分からなくてお薬持って固まるNちゃんに、

「これはココからあけるのさッ!」

「これはね、口に直接入れるやつだー」とか説明するのですよ。



調子が悪い時には、お薬4種類飲むのに、30分くらいかかる・・・・。


あたい、お昼休みが無くなります(涙)

ろくに自分のごはんが食べられないこともある。


でも、やらんとお昼のお薬が飲めなくて、午後体調よけい悪くなっちゃう・・・・・・。




今日は時間がかかった・・・・。

でも、今まで飲ませられなかったことは無いッ!


お医者さんでも時間がかかるらしいから。






たまに、私ってなんか、すげーかも。とか思ったりすることもある・・・・。



Nちゃんのこういった病気や、私が主治医と連絡とって会社の様子を見ていることは誰も知らないから、

相談も、話も、「疲れた」とかも言えない・・・・

さすがに苦しくて、ここで吐いている(笑)。



自分よく頑張っている!!!



ここで言ってみる。




今、お仕事が忙しいのと、失恋やらで(笑)、他の人のことを背負うのってかなりキツい。

でも、投げることが出来ない。




これはいつまで続くのかなぁ・・・。



でも、これは人助けだよね。

人助けは、自分にかえってくると思って、もう少しがんばるですよ・・・・。

私やらしいか?(笑)