宇野昌磨さん「どん底」を救ったランビエルコーチとの物語 情熱的で「かけがえのない存在」になった理 | 獅子吼のブログ

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「誇らしい」と目尻を下げる師の名前のスペルは、いまだに書けない。そんな愛嬌(あいきょう)あふれる一面を持ちながらも、

あは。

豊田をトヨタと書いたらしいし?!

なんか笑える~。

私もランビエール氏のアルファベットの綴りは知らないですけどね。

スイスの方ですがフランス系なのかな?

フランス語を喋ってますよね?

(日本の選手達とは英語なのでしょうね)

23年のNHK杯で、3種類4本の4回転がすべて「q」(4分の1回転の不足)と判定されたことがある。

宇野さん本人も疑問を投げかけていたが、コーチはもっと燃えたぎっていた。帰りのタクシーの中でステファンは号泣し、言った。「もう(GP)ファイナルに出なくてもいい」

コーチとして納得できない。

悔しさの涙でしょうか。

あんなに素晴らしい内容だったのに。

今迄qマークついたことあったっけ?

びっくりでしたよね。

(他の選手もq多かったですよね。)

 

失意のフランス杯。

涙のキスクラ。

そこから、そう時間経たないうちにランビ先生に。

よかった~。

コーチ決まった。ステファンですか!

嬉しい~。

キスクラで拝める。((笑))

 

ワンダフル♬って何度も言って昌磨君を抱っこしてた。

昌磨君が子供みたいに見えた。(笑)

 

完璧とは目の前のひとつひとつをやった先にあるもの。

いらだつ昌磨君にかけた言葉。

これは金言ですよね。

一般の社会でも当てはまりそう。

 

 

キスクラに座るコーチの姿

ドラマを感じますよね。

長く選手生活を送れば

帯同しているコーチの姿も同じ期間みるわけです。

コーチが変わって

この選手、このコーチに!ってシーズンが始まり

発見があって!

現役終えて、選手だった人がコーチになってる姿を見たりとかね。

 

昌磨君は

平昌で、点数が出てメダルが決まった時に

樋口コーチが驚いて

昌磨君の肩に顔を寄せて泣いていた姿が印象に残っています。

(昌磨君はケロリとしてたというかニコニコしてた)

小さな頃から指導してきた。

振り付けもしてきた選手。

五倫のメダルを獲得。

コーチとしても最高の瞬間だったと思う。