北京オリンピックで過去の大会でのドーピング違反が発覚した、ロシア出身でフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ選手について、CAS=スポーツ仲裁裁判所は
2021年12月からの4年間の資格停止処分とその間のすべての成績を失格とする裁定を下しました。
2021年から4年間だから25年12月までってことですかね。
2026年ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピック - Wikipedia
ミラノには間に合うか。
その頃に代表になれればですけど、、。
ロシアは国際大会に出られていないしね。
復帰したとしてもワリエワはで来年の12月までは試合に出られないのね。
既に二年は試合に出られなかったわけでこの期間も含まれているから、あともう少しとも言えるか、、。
ワリエワ選手には30日以内にスイス連邦最高裁判所に上訴する権利があります。
それは、そうだよね~。('◇')ゞ
フィギュア女子 ドーピング違反のロシア出身 ワリエワ 4年間の資格停止処分 スポーツ仲裁裁判所 | NHK | フィギュアスケート
WADA=世界アンチドーピング機構は、CAS=スポーツ仲裁裁判所の発表を受け、今回の裁定を「歓迎する」とした上で、
「子どもたちのドーピングは許しがたい。年少者のパフォーマンス向上を目的とした物質を提供した医師やコーチ、そのほかのサポートスタッフは、世界アンチドーピング規程の全責任を負うべきだ」として、
『要保護者』にあたる年齢の低いアスリートが巻き込まれるドーピング違反が後を絶たない現状に警鐘をならしました。
ほんと、そうですよね~。ワリエワは被害者でもあると思う。
おじいさんの薬の入ったグラスの水を飲んだってのもねぇ、、。
苦し紛れというか。(本当だったとしてもよ?)
チームドクターは(ドーピング関係で)有名な人だったし。
エテリコーチだって知らないはずがないでしょう。(食事や栄養強化はドクターや専門員に任せていたとしても)
ロシアオリンピック委員会が失格となれば、アメリカが金メダル、日本が銀メダル、4位のカナダが銅メダルにそれぞれ繰り上がることになります。
ただし、今回の裁定についてワリエワ選手が上訴した場合は、メダルの確定や授与にはさらなる時間がかかる見込みです。
あらら、、そうなんだ。
う~ん、確かに裁判所は資格停止などの判断を下すまでで
競技団体があとをどうするか~なんだよね。
フィギュアスケートでなくても、そういうことなのかもね。
日本が二位に繰り上がるのか。
メダルまだか~🌎おーい。
アメリカもカナダ(繰り上がれば銅メダル!!)も困るよね。
まだメダルがこないのかって話。