なさん こんばんは🌙


体・心・魂のコーディネートサロンSHISHI」
のししえみです。

地に足をつけてお役目に邁進する私になる」
のお手伝いをしています。


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「はじめまして」は➡︎こちら
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数年前、「地に足をつけてお役目を邁進する私」になるためには、「食事を大切にすることが不可欠だ」と思わされるできごとに出会い「食生活アドバイザー」と「薬膳アドバイザー」の資格を取りました。


食生活アドバイザーが受けられる講習会で「和の薬膳」を学んだこと、薬膳アドバイザーの資格勉強で学んだことや、経験・臨床などをまとめてオリジナルの「食のセミナー」をしています。


今日はその中から……


人間が食事をするのにはいくつかの意味があります。

・生命維持のための栄養を得る
・活動のためのエネルギーを得る
・成長のための栄養を得る
命に感謝する
・安らぎや充足感を感じる
・コミュニケーションに役立つ
・食文化を継承する

上の3つは、体にとって必要なことですが、4つ目から最後までは人間だからこそ大切な意味を持つというところでしょうか

一番最後の

食文化を継承する

は、特に大切にしたいと思うことで、私が和の薬膳を学んだ「竹森 美佐子」先生からは


「得意料理を一つ持ちましょう」

と教えて頂きました

「得意料理」は大げさなものでなくて良いのです。
それを食べた人が「元気になる」とか、「疲れていた体や心が元に戻る」というものが基準です。
いわゆる


「おふくろの味」

ってヤツです照れ


この積み重ねが「食文化の継承」に繋がるとされています


我が家では、「食文化の継承」の一つとして取り組んでいるのがこちら下差し


ぬか漬けです

このぬか床は、実家の母が嫁ぐ時に祖母から受け継いだもの

私の両親は結婚して54年になるのでこのぬか床はもっと古くからあることになりますびっくり


祖母から母にそして私にと伝わってきた、このぬか床。
我が家には女の子はいないけれどきっと息子たちが繋いでくれると思います(勝手に)

発酵食品のなかでも、日本人の体に無理なく馴染む、ぬか漬けは、我が家でも人気です


我が家ではぬか床ですが、これは食卓の数だけあって良いのだと思います。
もし、受け継いでいるものがあれば大切にハート
なければ「得意料理」を1つ持つ上差し


「食の継承」のお手伝いをしてくださると嬉しいです



今日もお読みくださりありがとうございますバイバイ



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