世界各国にある豆料理。
旅で出会った中で夢中になったのが
その土地で毎日のように食べられている豆料理でした。
日本のお豆料理というと甘い味付けの豆料理が多いですが
海外の豆料理は日本よりももっともっとバラエティに富んでいるけど
作り方はシンプル。
ベジタリアン率の高いインドではアーユルヴェーダ滞在で1ヶ月ほど過ごしただけで
3食まいど違うシンプルな豆料理をいただいていました。
あずきの茹でたものに、ちょっとのお塩とターメリックだけ、、、
なんてのもあったな〜
色とりどり
味付けは本当にシンプルでスパイス感もちょっと。
母もこのお味に惚れ込んで、いまでも南インドのアーユルヴェーダ滞在を懐かしんでおります。
こちらは↑はトルコのレンズ豆のスープ。
滞在中毎日毎日食べても飽きず。
朝食に小さな食堂に行くとテーブルの上にトルコパンがどんっと置いてあり自由に食べれます。
そして豆のスープにレモンをきゅっと絞り
パンをつけてたべる・・・至福❤︎
日本のお味噌汁的な存在なのです。
作り方はたまねぎとにんじんと皮なしレンズ豆を柔らかく煮込むだけ。
お教室でもご紹介しました。↑
こちらもレンズ豆のお料理。
「皮あり」だとお豆の食感が感じられこれまた美味です❤︎
でも浸水時間はいらないので作りたい時に作れるのがなんとも魅力的。
塩豚も1日目より2日目より赤みが増して美しい塩豚になりました。
これは塩麹や甘酒などは使わず、ほんのちょっとの甜菜糖とお塩での脱水がいちばん美味しかったです。
ほろほろのお肉とレンズ豆の煮込み。
おまけレシピに、麹熟成の鯖の燻製。
これは50度洗いも必須&醤(ひしお)の酵素分解したほうが臭みなく、美味しく仕上がります。
サラダにそえてお出ししましたが、「鯖くん」で鯖サンドも最高ですよ〜〜〜
もひとつおまけレシピ
イタリア料理のシェフから聞き出した私の定番のトマトソースの作り方も🎵
上のコロッケは大豆のコロッケ。
皮付きレンズ豆のマリネもストックしておくと嬉しい一品🎵
お友達のとこに持っていったら豆好きの彼女は抱えて食べてくれました(笑)
百合根のマリネも同じドレッシングなのでお伝えします。
お豆料理教室のmenu
・塩豚の作り方
・レンズ豆の煮込み
・トルコのレンズ豆のスープ
・大豆のコロッケ
・麹熟成の鯖の燻製
・レンズ豆のサラダストック
(おまけレシピ)
・百合根のマリネ
・トマトソース
お料理教室ならではの
レシピの行間をたくさんお伝えできればと思います。
最後にお知らせですが2月28日(日)にスケジュールがすっぽり空いたので
こちらの豆料理教室を開催したいと思います。
ご希望の方はぜひぜひ❤︎
【豆料理教室】
日時:2月28日(日)
時間:11時〜13時半
参加費:5000円
場所:阪急豊中駅徒歩5分
↓申し込みフォームよりお申し込みお待ちしております。↓
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