いつも閲覧いただきありがとうございます。
朝晩は涼しくなって眠りやすくなりました。
しっかり眠れてますか?
今回は、入眠を阻害する原因をまとめました。
<環境要因>
- 眩しさ
- 異臭
- 騒音
- 湿度
- 温度
<心身的要因>
- 疲労
- 痛み
- ストレス
- 極度の満腹、空腹
- 興奮状態
となります。
環境要因について寝室をふりかえってみて改善してみてください。
心身的要因について説明します。
<1,疲労について>
眠ることで疲労回復しようと思うかもしれませんが
体の疲労には大きく分けて2種類あります。
1つ目が、体を動かしすぎての疲労
2つ目が、体を固めすぎての疲労
これらの疲労をなぜ分けたのかというと疲労解消のやり方が変わるからです。
※この部分について長くなるので別ブログにて。
<痛み>
体に痛みがあると、眠れません。
意外と経験したことがある人が多いと思います。
私も痛風になったときは、全然眠れませんでした。
<ストレス>
明日は大事な会議、プレゼンがある!
明日会社行きたくない
上司と顔合わせたくない
となるとなかなか眠れません。
後の興奮状態と同じですね。
考えれば考えるほど交感神経優位となり覚醒します。
<極度の満腹感・空腹感>
寝る前に空腹や満腹というのは望ましくありません。
食事と睡眠のサイクルが乱れていますね。
内蔵機能が活動しますので眠りは阻害されます。
<興奮状態>
友達と話していたり
運動のあとだったり
スマホ見ていたり
交感神経が優位で覚醒してなかなか眠れません。
心配事や不安などを考えるほど交感神経が優位になるので眠りにくくなります。
では、どうしたらいいのでしょうか?
それは、体の緊張を取る必要があります。
体が脱力している状態です。
(実は心配事や不安なことを考えていると自然と体は力が入って緊張しています)
脱力状態になると体とベッド(布団)は密着します。
寝具に体が合わさってきます。
(寝具を買い替えても眠れない人は体に合った寝具を探します)
その眠りやすい体作りをやっていくのが、当院で作った【寝るトレ】なのです。
寝る前のトレーニングで、寝るトレ。
まだ誰も作っていないので、作りました。
次のブログで紹介します。
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