新選組をメインテーマとする史誠会は、6月15日(土)に「沖田総司の終焉の地と松平容保の生誕の地」と題して6月の例会を行います。参加者募集中です。
◎沖田総司の終焉の地と松平容保の生誕の地
10代で天然理心流の師範代を務め、激動の京都の治安維持のために、新選組隊士として、その腕を存分にふるった沖田総司。しかし、病に侵され、戊辰戦争で世間が騒がしい最中に、ひっそりと世を去りました。
沖田総司終焉の地からさほど遠くない場所に、新選組を預かった京都守護職で会津藩主の松平容保、その弟で、京都所司代を務めた桑名藩主の松平定敬などが生まれた美濃高須藩の上屋敷がありました。沖田総司は、自分が、縁の深い松平容保が生まれた場所の近くで生涯を終えることを知っていたのでしょうか。
■開催日:6月15日(土)
■集 合:13:30JR中央線千駄ヶ谷駅改札口(改札口はひとつです)
■内 容(予定):千駄ヶ谷駅→沖田総司終焉の地→玉川上水余水吐跡→多武峰内藤神社→眞崎鉛筆製造所跡地記念碑→玉川上水の水番所跡→笹寺(2代将軍秀忠ゆかり)→消防博物館→美濃高須藩の上屋敷跡(金丸稲荷神社・荒木公園・津の守弁財天など)→新宿歴史博物館など→16:30東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅解散予定
※一部、入らない場所があります ※入館料は個人払い
■参加費:会員1000円、非会員1,500円
■定 員:15名
■締切り:6月12日(水)
■お申し込み:1)お名前 2)携帯番号を明記の上、shiseikai@extra.ocn.ne.jpまでメールでお願いします