専門家をお呼びして、講演会を行っている幕末史研究会は、3月24日(日)に、日本銃砲史学会理事の峯田元治氏に「幕末の鉄炮とは――幕末火縄銃から戊辰・維新のライフル銃を中心に」と題して、講演をお願いしています。幕末戊辰を代表する4挺の鉄炮(銃砲刀剣類登録証つき)も、間近でご覧いただけますよ。参加者募集中です。
https://bakumatsushi.blog.fc2.com
■開催日:3月24日(日)14:00〜、2時間程を予定(開場・受付開始13:30)
■テーマ:「幕末の鉄炮とは――幕末火縄銃から戊辰・維新のライフル銃を中心に」
■演者略歴:みねた・もとはる/1940年東京都生まれ。日本銃砲史学会理事。東京都銃砲刀剣類登録審査委員(2012〜2018年)、2015年より宮崎県銃砲刀剣類登録審査委員。
製作作品に、ペリー提督献上ボート砲復元(江戸東京博物館⇒伊豆の国市韮山江川屋敷)13ドイム臼砲、砲架2台(板橋区立郷土資料館・田原坂西南戦争資料館) 30ポンド(六貫目)ホウイッスル砲、立会川駅浜川砲台(品川龍馬会⇒品川区)など多数。共著に『火縄銃の伝来と技術』佐々木稔編著・関周一・峯田元治 (2003年、吉川弘文館)、『日本銃砲の歴史と技術』宇田川武久編・峯田元治(2013年、雄山閣発行)。
■会 費(当日払い・全席自由):1500円。大学生500円、高校生以下無料
■会 場:会場 新宿歴史博物館・講堂
JR四谷駅より徒歩約8分 電話03-3359-2131 新宿区四谷三栄町12-16
……………………………………………………………………………………
◎講演終了後、懇親会〈要予約〉(近隣の居酒屋で、呑み放題+食事、2時間制4000円ほど)を予定しています。
講演・懇親会は下記eメールにお早めに申し込みください
席数が限られておりますので必ず予約をお願いします
……………………………………………………………………………………
■お申し込み:eメールアドレス bakumatsushi@gmail.com