開港地横浜を歩く 幕末の庄内藩士の日記と写真展「幕末日本の風景」、参加者募集中! | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

 都内近郊の幕末ゆかりの地などを散歩する「幕末散歩」は、23木祝に、「開港地横浜を歩く 幕末の庄内藩士の日記写真展幕末日本の風景と題して、幕末散歩を行います。神奈川県立歴史博物館横浜開港資料館で、面白そうな展示が行われますので、ついでに、横浜の幕末散歩をやろうかと思った次第です。 

 

参加者募集中です。

 

開港地横浜を歩く 幕末の庄内藩士の日記写真展「幕末日本の風景 

 幕末、ペリー艦隊の来航によって開港し、長く、人や物だけではなく、多くの文化の窓口となった横浜を歩きます。

 今回は、神奈川県立歴史博物館で、庄内藩の上級武士で、幕末の江戸に在勤し、江戸市中取締を主導する立場だった松平造酒助の日記を通して、幕末江戸の様相を学びます。また、横浜税関展示資料室では、幕末の運上所に始まり、現代まで続く税関の役割などについて理解しましょう。さらに、横浜開港資料館では、チャールズ・ウィード撮影の初公開写真などから、幕末日本の風景を目のあたりにします

■開催日:23木祝

■集 合:13:30みなとみらい線馬車道駅改札口(改札口はひとつです)

■内 容(予定):馬車道駅神奈川県立歴史博物館特別陳列「松平造酒助江戸在勤日記-武士の絵日記-」などを見学)→日本郵船歴史博物館(から休館し、再開発の予定)→横浜税関展示資料室(税関150周年記念展示など見学)横浜開港資料館(特別展「幻の写真家 チャールズ・ウィード 知られざる幕末日本の風景」など見学)→開港広場→象の鼻パーク→横浜情報文化センター(庭の展示)など→16:30みなとみらい線日本大通り駅解散予定

※一部入らない場所があります ※入館料は個人払い

■参加費:2,000円

■定 員:15名

■締切り:20日(

■お申し込み:1)お名前 2)携帯番号を明記の上、shiseikai@extra.ocn.ne.jpまでメールでお願いします