一体なんなの? | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

 知り合いの年配の方の中には、コロナが怖くて外出を制限されている方が何人もおられます。

 

 一方、美術館や博物館に行くと、館内でマスクをずらしたり、展示ケースをなでたり、普通に会話を楽しんでおられるのは、ほとんど年配の方々です。

 

 この差は一体なんなのでしようか。