5月21日(土)に史誠会の例会で伝通院周辺と板橋駅周辺を歩いた件です。
新選組との関連は目にしたことがないものの、伝通院周辺で江戸庶民になじみの深いお寺といったら、通称、こんにゃく閻魔といわれる源覚寺ですね。
ということで、お参りさせていただきました。
決して広くはない境内に入ると、塩地蔵の前で体に独鈷(?)を当てているご婦人がおられました。ああ、まだこういう信仰が続いているんだと思ったら、えんま様が安置されている閻魔堂の前にも、こんにゃくがたっぷり奉納されていました。こういうのって、なんだかいいですね。でも、蒟蒻畑には??っていう感じです。こんにゃくを奉納するとご利益があるといわれていますが、蒟蒻畑はどうなのでしょうか?
まあ、いろいろな考え方をする方がおられるものです。