again or revenge | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

 4月2日の「初歩の初歩の江戸教室」ですが、いろいろな理由でキャンセルされた方がおられます。一方、震災後に新たに参加を表明していただいた方もおられます。また、もともとサラリーマン文化芸術振興会のビッグイベントと同じ日に設定していたため、参加を諦めていた方もおられます。

 以上、もろもろの事情を考慮し、大河ドラマが終わりに近づく11月後半に、ほぼ同じコースでやりたいと思っています。

 これまで12回を数える「江戸教室」ですが、すべて一度きりの開催です。ですから当然、あそこをああすればよかった、ここはこれも喋った方がよかったなどの反省が出てきます。ですから、何度か同じコースで開催できればなあと思っていたのも事実です。

 といっても、4月2日は適当にやるというわけではありませんので、誤解なさらないようにお願いしますね。