浮世絵コレクション展開催中! | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

 丸善・丸の内本店4階ギャラリーでは、慶應義塾創立150年記念貴重書展示会「いま鮮やかに甦る明治 ~ボン浮世絵コレクション~」展を開催中です。~2月8日()

http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen02/P/1109.aspx

開催時間は9:002100

これ、美術館や博物館ではなく、書店だからこそできる時間帯でしょうか。これなら、仕事帰りにでも余裕で行けていいですね。しかも、入場無料!

何度も書いていますが、行き残った永倉、斎藤、島田たちが見た明治とはどういう時代だったのかを少しでも知るためにも、明治の浮世絵は見ておく価値があるとおもいます。

 ちなみに、今年2008年は、慶應義塾大学創立150年にあたるそうです。