指先が出た! | 新選組研究会「史誠会」

新選組研究会「史誠会」

1999年、新選組を学ぶために結成。以来、月に一度勉強会を開催し、年に数回、史跡見学会を実施してきた。勉強会は、西村兼文の『新撰組始末記』をテキストとして始まり、子母澤寛の『新選組始末記』を経て、現在は、木村幸比古の『新選組日記』をテキストとしている。

 指の治療に行きました。

看護師が患部を見て「もういいよね」ということで前回に続いて洗い、伸びきっていた爪を切りました。外科だからか、病院って、すぐに爪切りが出てくるものですね。それで、今度はバンドエイドみたいな薄い絆創膏ものだけになり、「もう来なくていい」といわれました。

約3週間ぶりに右手中指の先が空気にさらされることになったのですが、なんだかぶにょぶにょになっています。まあ、仕方がないですね。ほとんど使っていませんから。

 

現在、傷はきれいに埋まり、切った後が直線で残っているのみです。

でも、まだまだ傷跡の皮膚が弱いこともあり、当分、絆創膏をはずしたら、必ず消毒をしてまた絆創膏をしておくようにとのことでした。

もう、意識することなく右の中指を使っていますが、時々、皮膚がひきつれるような感覚に襲われます。まあ、それほど無意識に使っているということでしょう。10日ほど前、包帯にちょっとお茶をこぼしてパニックになりかけたことを思えば、ずいぶん状況が変わったものです。