ゴールデンウィーク最終日の試作屋の一部紹介 | 東大阪の試作屋2代目経営者の嫁えみちゃんの日常

東大阪の試作屋2代目経営者の嫁えみちゃんの日常

東大阪の試作メーカーでモノづくりをしたい人のミカタ!サントー試作モデル株式会社を営む2代目経営者の嫁、えみです
樹脂•アルミ•真鍮の手のひらサイズの製作が得意。
1個から1000個まで製作対応可能。未来を快適に変えるモノづくりを嫁目線で発信します

 
ゴールデンウィーク最終日。
 
今日も試作製作に励んでおります。
 
 
最近、視力が落ちてる??
老眼鏡とか拡大鏡が無いと作業しづらい様で。
 
 
「最近、これが無いとあかんねん」
っていいながら
先代が使っていた拡大鏡を使う頻度が増えた夫。

 

 
 
手の指にできるような
ささくれの様に、
 
樹脂も削った後、
モケモケと、ささくれの様になっている
樹脂の削りカスを、
 
1つ1つ丁寧にデザインナイフで
取り除いていきます。
 
業界用語なのかなあ?
削ったあとの樹脂が、
ささくれのようになっているのを『バリ』と呼び、

その『バリ』を取る作業のことを
「バリ取り」と呼んでいます。
 
なので細かい小さなところのバリ取りは
見えづらいので、よく見える環境にするためにも、
光を当てて拡大鏡が必須なんです。
 
依頼を受けたものを綺麗に後加工し、
製作完了。
 
お客様の元へ発送いたします。
 

納期は、仕事の繁忙状況にもよりますが、
 
大体、1週間程度でお客様のもとへ
お届けしております。
 
 
こんな感じで
試作屋のお仕事のご紹介でした!
 
また、ご紹介出来たら🙆‍♀️
 
 
最後までお読みいただき
ありがとうございました。