小説カレッジの詳細 文学賞突破マニュアルのご案内
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何事にも基礎は大切ですよね。
そんなことはわかっているよ、と言われそうですが、
時間がないからか、文学賞の応募作品しか書かない
人がとても多いのです。
でも、上達は望めないと思いますよ。
たとえ大何次選考まで進めたなんて喜んではみても
次回は初次でアウトなんてことがままあります。
つまり、基礎が疎かなので、何次まで進めたとして
も、たまたまテーマが良かったとか運が良かったと
いうことでしかないでしょう。
第一次選考を必ず突破できてこそ、真の実力者です。
応募作品しか書かないとなぜ上達しないのかといえ
ば、圧倒的な執筆量不足になるからです。
たとえば描写ですが、応募作品の中に人物・風景・感
情・感覚などの描写をそれぞれ何回書くでしょうか。
しかも、応募作品の執筆に数ヶ月費やすとしたら、年
に何回書きますか。
数えるほどしか書いた経験がなければ、上達するはず
がありません。
作品の構造設計・人物設定・ストーリー案なども同様
でしょう。年に数回やれば身に付き上達するものなん
て、どこにもありませんね。
上達には基礎力を上げるのが一番です。
応募作品執筆のほかに、練習を重ねること。
もっとも効率的な練習とは、必須のスキルを体系的に
学べる小説カレッジが最適です。
独学で練習を重ねるよりもはるかに時短になります。
一度は最上のリンクから内容を確かめてみてください。