そろそろ締め切ります | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

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今回は、小説ハイスクール第十一期の受講生さん募集

に関するお知らせです。




昨年末より受講生さんを募集いたしておりましたが、1月

9日の開講日が迫ってまいりましたので、そろそろ締め切

らせていただきます。


次回の第十二期は四月からになってしまいます。


時期を逃がさないようお願いいたします。




さて、


今回はもうひとつ大切なことをお伝えいたします。




プロ作家を目指そうという人には、絶対に忘れてほしくな

い意識があります。


読者のために書く、という姿勢です。


プロというのは作品が出版社に認められて書籍化発行

されている作者のことですよね。


たとえ文学賞を受賞した作品であろうとも、読者のため

に書かれたものでなければ売れ行きが見込めませんか

ら、出版社にとってはただのゴミです。


赤字を覚悟してまで、出版社が書籍化してくれることなど

絶対にないのです。出版社は営利企業ですからね。


仮に、受賞作は必ず書籍化されるという文学賞があった

としても、売れない作者に次はありません。


いわゆる一発屋で終わってしまうのです。




反対に、


読者のためのみを徹底して貫いた作品は、第一次選考

が終了した時点で早くも出版される運びとなります。


子竜のデビュー作がそうでした。




もしも、文学賞というものの呪縛に囚われているのなら、

突破しなくてはプロにはなれません。


その方法や書き方を記したのが文学賞突破マニュアル

なのです。


文学賞受賞マニュアルではない理由ですね。




文学賞突破マニュアルは、それでも受賞者が出た場合

と書籍化された場合には、本来価格まで値上げをいた

します。


真の価値がわかる人だけに見ていただければいい、と

いうスタンスではありますが、上記の理由で、プロ作家を

目指す人には必須の教科書だと自負しております。


また、小説ハイスクールでは、読者のために書くという

スタイルを徹底指導しております。そうでないものには

合格を差し上げないほどの厳しい添削をいたします。


文章の上手下手は関係ありません。下手でも構いません。

それでもプロにはなれます。


あくまでも、読者への愛情を惜しみなく注ぐ姿勢が大切

なのです。




プロ作家を目指してみましょう。


あなたの作品が書籍化され、その本を手に取っている

シーンを想像してみていただきたいと思います。