一次選考で落とされてしまう理由 | 小説の書き方教えます

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今回は、文学賞の一次選考で落とされる理由につ

いてです。




このテーマは何回もお伝えしておりますから、理由は

もうご存知かと思います。


しかし、小説ではないもので応募すると落とされる、と

わかってはいても、小説ではないものを書いている人

が多いのです。


知っているということと実際に書けるということの違い

ですね。これも以前にお伝えしました。




では、どうしたら論文から抜け出せるのか。どうすれ

ばイベント病が治るのか。


これだけは徹底的にチェックを受けて、正しい記述に

なるまで何回でも書き直しするしかありません。


書き直してみますと、たしかにスッキリしているとか、

人物像に人間味が増した、など、はじめて実感できる

のです。




添削サービス小説ハイスクールなどでそれは可能

になっております。


とくに小説ハイスクールでは、合格するまで何回も修

正をしますから、正しい書き方のコツが身に付きます。


苦労して仕上げるからこそ、二度と間違わないように

なるわけです。




現在、第八期の受講生さんを募集中です。


受講料は講座開始の前日(4月3日)まででいいので、

本気で学びたい人は、メールにて受講予約だけは済

ませておきましょう。


定員20名は予約者を優先いたします。


なお、今月中なら予約の取り消しも可能です。




正しい書き方を知っている、


から


正しく書ける、へと変貌しましょう。


正しく書けるアマチュアは、まだそう多くはいません。

なぜなら、市販の書き方本やスクールで教えている

内容には間違いが多く、人物を描くよりもストーリー

や文章を重視しているからです。


つまり、


文学賞という戦いの場には、それほど多くの強敵は

いません。


正しい書き方を身につけた早い者勝ちなのです。