会話文で作者のレベルがわかる 2 | 小説の書き方教えます

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今回は、前回に引き続き会話文について解説します。




あなたにとって、描写文と会話文とではどちらが難しく

感じているでしょうか。


おそらく、描写文と答えるでしょうね。


しかし、


描写文はありのままを伝えればいいだけなのに対して

会話文は、テンポや要点を考慮しなくてはなりませんの

で、実際には描写文よりも厄介なのです。




会話文のほうが簡単と思ってしまう理由は、書くよりも

喋るほうが楽だからでしょう。


でも、会話文も文章なのですから、喋りを文章化すると

いう難解さが立ちはだかるのです。




試しに、外国文学の翻訳ものを読んでみましょう。日本

の作品では感じられない会話のテンポ良さを実感でき

ることと思います。


ダラダラ感がなく、無駄が多いように見えつつも要点を

しっかりと捉えている点で、海外作品の会話文からは

学ぶべきところは多いのです。




会話文はそれらの意味において、作者のレベルがその

まま表われてしまいます。


文学賞選考委員の目を誤魔化せないのが会話文です

ので、普段の喋りそのままの会話文を書きますと、一次

突破すら難しいかもしれません。


文学賞突破マニュアルでは、会話文に関しても多くの

ページを割いてあります。


一歩抜け出すためにも、会話文の達人になってください。