「文学賞突破マニュアル」をご希望の方も、必ず
詳細ををお読みください。
お問い合わせはコチラから
今回は、効率の良い正しい学び方についてお伝えします。
その前に、
先月あたりからモバイルからでの質問などを複数の方から
いただいておりますが、PCからのEメール設定が受信拒否
にはなっていないでしょうか。
ご返信いたしておりますが、その後の反応がありませんの
で、一応確認のためにお伝えしておきます。
もしも返信が届いていないという方は、設定変更のうえ、あら
ためて質問してくださいませ。
さて、
何かを他人から教わろうとするとき、とくにプロを目指そうと
いうときにですが、一流の生徒になる必要があります。
しかし、多くの人は一流の先生に就くことを希望します。
まあ、教える側が一流であることに越したことはないので
すが、教わる側も一流じゃないとすべてを吸収できません。
とはいえ、一流の生徒というのはレベルの高い生徒のこと
ではなくて、先生から言われたことに疑問を挟まない生徒
のことです。
疑問を挟みつつも、先生の言うとおりにまずはやってみる
生徒のことです。
守・破・離という言葉をご存知の方は多いでしょう。
何かを学ぶ際の基本姿勢ですよね。
守は、素直に師匠のいうとおりを実践する段階。
破は、自分なりの個性を主張しはじめる段階。
破は、師匠を超えて独自の境地を築く段階です。
しかし、なぜか小説の書き方においては、みんないきなり
破なんですよね。
基本中の基本である守の段階で学ぶべきことをすっ飛ば
そうとするので、いつまで経っても一次選考すら通らない
のです。
子竜は若い頃に和食料理の修業をしました。
誰かが手取り足取り教えてくれるわけでもなく、毎日毎日
親方や先輩たちの真似をさせられました。
それ以外のことをしたなら殴られます。
なぜそうするのか、なんて質問することもはばかられる
雰囲気でしたが、日が経つごとに繰り返してきた作業の
理由がわかってきます。
違うことをすると、不味くなったり口当たりが悪くなったり
するってわかってくるのです。
自分自身で導き出した理由だからこそ、間違いを犯さなく
なるのです。
しかし、小説の執筆を学ぼうとする人の多くは、理由だけ
を知りたがって、知ったうえでも実践いたしません。
理由を知ったのに、それでも自由に書きたいと考えてし
まうのでしょう。いきなり離ですよね。
なので、子竜が市販の書き方本だけを参考に独学で済ん
だわけは、料理修行の経験があったからだと考えており
ます。
教えていただくのではなくて、修行と捉えたからなのです。
理由がわかるまで言われたことを繰り返しやってみる。
学ぶという本当の姿勢とは、それができる一流の生徒に
なることでしょう。
もっとも最短最速の道だと思いますよ。