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下の項目をお読みください。
今回は、ずっと以前に掲載した記事についてコメントによる
質問をいただきましたので、回答いたします。
彼と彼女は名前で書くというのはわかりましたが、名前が
わからない場合にはどうすればいいのでしょうか。
このようなご質問でした。
彼や彼女という記述は、ある程度親しい間柄というイメージ
がありますから、名前も知らない人物にはなおさら使えませ
んね。
「男は」「その男は」「その老人は」などなど、性別や年代が
わかる言葉で代用しましょう。
間違っても日本語では恋人を意味する彼や彼女を使っては
いけません。
また、視点のブレにもなりますから、こういう書き方はやめて、
必ず名前を書きましょう。
貞夫はベッドに仰向けになり、ずっと昔のことを思い出そう
とした。すべてが高校生の頃から引きずっている問題だった。
彼が高校生のとき。。。
視点のブレに気づきましたか。
彼や彼女というのは、本人ではなく第三者からの仮称です。
貞夫が視点者なのに、貞夫のことを彼と記述するのは間違っ
ています。
それは作者視点ですからね。
こういう間違いは一人称で書いている人が犯しやすいのです。
三人称で書いている人よりも視点の問題に対する研究が少な
いからね。無意識のうちに作者と主人公とが重なってしまうの
です。
文学賞突破マニュアルでは、全五章のうちの一章分を視点
の問題に充てております。多くの例文にて解説しております。
しかも、人称という理解しにくい概念を捨てて、カメラ・アイと
いう新しい概念の導入によって、マニュアルを読まれた方は
即座に視点の問題を理解されるのです。
マニュアルのご購入者様には多くの感想をいただきましたが、
ほとんどの方が、カメラ・アイにて目からウロコが落ちました、
と送ってくださいました。
本当によかったですね。
現在、70名様ほどがマニュアルを手になさっておられます。
パソコンがないからダウンロードや保存ができない人でも、
この度販売開始をしました冊子版なら大丈夫です。
文学賞突破マニュアルで本物の書き方を身につけてください。