をお読みになった上で、お申し込みください。
作品の枚数もご記入願います。
「文学賞突破マニュアル」をご希望の方も、タイトル
下の項目をお読みください。
今回は、新年のお年玉企画についてです。
当ブログへご訪問いただいている方たちは、もちろん
小説の書き方を真剣に学ぼうとされているのだと思い
ます。
とはいえ、数学の問題とは違って絶対的に正しい答え
というものがないだけに、何から学びはじめてどう考え
たらよいのか、わからないことだらけでしょう。
そこで、今年も勉強の指針としていただきたく、文学賞
突破マニュアルの第一巻のみを無料配布することに
いたしました。
先日お配りした方がうまい表現をしてくれたのですが、
「心・技・体」のうち、第一巻は「心」の部分ですね、と。
なるほど、と制作者の子竜さえも感心させられました。
まさしくそのとおりでして、文学賞という重圧などで心
が迷子になっている、あるいは、モチベーションが下が
りぎみな方は、是非受け取っていただきたいと思います。
第一巻をお読みになりますと、文学賞というものの正体
が明らかとなります。
これまではただ漠然とした怪物に立ち向かう感じだった
ものが、何と対決するのかが明確となるでしょう。
すなわち、孫子いわく、敵を知り己を知れば百戦危うから
ず、なのです。
出版社は何のために文学賞を主宰しているのか。
それがわかれば受賞にグーンと近づきますよ。