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今回は、前回雉の補足で、作者脳を育てる必要性と方法
についてもっと詳しく述べましょう。
前回の記事で、作者脳が育てばプロレベルの小説がスラ
スラ書けるようになるとお話ししました。
でも、具体的な方法は企業秘密ですので触れませんでしたね。
今回は、それでもギリギリのところまで公開いたしましょう。
作者脳を効率的に育むには、最先端の脳科学に頼るのが
一番です。脳の働きを良くして、無限の発想力や構想力が
発揮できるようにしてやります。
とはいえ、小説ハイスクールはあくまでも小説を書くための
講座ですので、特別な訓練をするわけではありませんからね。
催眠術や瞑想などといったものではなく、あくまでも文章を
書いていただくのがスクールで与えられる課題なのです。
ただ、課題の文章を書くにあたっては、特殊な思考をしない
と書けないような課題になっております。
何度も子竜からダメだしを食らうかもしれません。
でもね、そうやって何度も特殊な思考を重ねることで、自然
と作者脳が育つようプログラムいたしました。
年齢や性格なども関係なく、誰でも最終的にはプロと同じ
思考力が身につきます。
現に、入学するまでほとんど初心者だった方が、たった10回
の講座でプロレベル寸前にまでレベルアップされております。
特赦な思考とは、プロ作家が必ず備えている思考法ですので
そうなるのはむしろ当然なのです。
もしも才能というものがあるのなら、その思考法こそ才能なの
ではないでしょうか。
こんなふうに考えましょう、とプロの思考法をお教えしたところ
で、急にはできないのが人間ですし、無理強いには拒否反応
が出てしまいます。小説を書くのが嫌になってしまうのです。
なので、自然に会得できるよう脳科学の力を借りて、プログラム
いたしました。
小説の執筆とは、無ら有を生み出すこと。
1を2にするのは簡単でも、0から1を生み出すのは容易じゃあ
りませんよね。
しかし、子竜は数十万円も出費してその方法を学びました。
そして、小説を書くためという目的に特化したプログラムにアレ
ンジしたのです。
受講生さんたちは、与えられた課題の趣旨に沿って、文章を
書くだけです。何度も言いますが、変な訓練をさせたり苦痛
が伴うようなものではありません。
いいえ、上達振りがご自分でも実感できますので、課題と向き
合うのが楽しくて仕方がないという状態になられた方も多いで
すね。ダメだしを何回食らおうとも、これでもか、と修正した回答
の文章を寄せてくださいます。
期間にしますと、わずか二ヶ月余り。
そんな短期間でプロレベルへと一気に接近できるスクールが
文学賞突破マニュアルの特典なのですから、驚きませんか。
そんなスクールが他にあるでしょうか。
あなたのご参加をお待ちしております。