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「文学賞突破マニュアル」をご希望の方も、タイトル
下の項目をお読みください。
今回は、実際に文学賞突破マニュアルを購入していた
だき、先日小説ハイスクールを卒業された方からの
メッセージです。
Ｍ・Ｎさん(女性)より
小説ハイスクール一期生募集を知った時、私自身は普
通に考えて応募できる様な状態ではありませんでした。
不定期な夜勤がある体力勝負の特別養護老人ホームで
正社員として働く本業に加えて、家事はもちろんの事、
兼業として小さなアロママッサージ店を自営していま
すし、直前には二つの国家資格取得に向けて通信の勉
強を始めたばかりだったからです。
それでも迷った挙げ句、気合いと根性で何とかなる！
と飛び込んでしまいました。
ただし、このスクールはその迷いなんて吹き飛ぶ程に、
技術に思想・自信が身に付くのはもちろんの事、達成
感や感動を与えてくれました。
熱い気持ちを燻らせている方は、自分への投資だと
思って小説ハイスクールの世界に飛び込んでみてくだ
さい。
絶対に新しい世界と自分に出会えるはずです。
ちなみに、兼業しなくてはいけないぐらい貧しい私は、
厚かましいとは重々承知しながらも、自分で可能な支
払い方法で子竜先生に頼み込み、ハイスクールに合わ
せてマニュアルを頂く事で乗り切りました。
いえ、頼み込む程までせずとも、子竜先生は快く了承
して下さったのです。
金銭的な理由で諦めようと考えている方は、一度、子
竜先生にご相談されてみて下さい。もちろん、嘘のな
い真摯な熱い気持ちを持っているならば、です。
マニュアルについてですが、本屋さんで小説の書き方
等を探しまわり読み漁っている方や「起承転結」を解
説する内容を想像している方ならば、ページ数・内容
共に、非常に驚くと思います。
私は、このマニュアルに長年の悩みだった、小説内に
おいて視点のブレ・混乱から本当に軽々と救われまし
た。
また、文学賞の正体にストーリーの組み立て方や描写
の重要性。そして、何よりも、小説家として必要なマ
インドを教わりました。
私は全てのページを印刷してファイルに綴じ（巻数分
けしても、普通にホッチキスではとまらない量の巻も
あります）
マーカーで線を引きながら何度も読み返しています。
こんなにも惜しげなく、事実や築き上げてきた貴重な
技術・マインドを注ぎ込んでくれている小説本なんて
どこにもないと思いました。
どの課題も、どのマニュアル項目も、私にとって一生
の糧です。
本当に心から感謝しています。
ありがとうございました。