添削を受けると弟子になるのか | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

※添削をご希望の方は、必ず「添削希望の方へ

お読みになった上で、お申し込みください。

作品の枚数もご記入願います。


文学賞突破マニュアル」をご希望の方も、タイトル

下の項目をお読みください。


今回は、添削サービスに関する補足です。




以前に、添削を受けますと子竜の弟子になって

しまうのではないか、と心配されていた方が何人

もおられました。


とくに、純文学を目指している方にしてみれば、

エンタメ系の子竜に師匠面されるのは嫌だろうと

思います。


また、富山県高岡市の講座では、高岡市の生涯

学習課が募集した受講生さんたちに講義している

だけですので、子竜の弟子ではありません。


秘密情報保護の観点から、氏名と年齢だけを記載

した名簿を渡されるだけですので、10回の講義が

終了すれば、ほとんどの方と会うこともないほどです。


ですから、過去の受賞者とも疎遠になったのかも

しれず、誤解だけは解いておきたいのです。




子竜の弟子となるには、ご本人からの申し入れが

なければ成立いたしません。


添削を受けようが文学賞突破マニュアル購入され

ようが、ご本人の意思を尊重しております。


基本的には、小説を書く仲間だと考えている次第で、

プロとかアマとかという垣根を越えた仲でありたいと

思っております。


なので、弟子になったからといって、何の特典もござ

いませんよ。




とはいえ、弟子入りしたいと申し出されますと、作品の

添削をより詳細にしてあげたいと思うのは人情でして

特典といえば特典なのかもしれませんね。


かといって、その他の方の作品添削に手を抜くつもり

もありませんよ。


いずれ、あなたがプロになったとき、子竜の存在を思い

出していただければ充分なのです。