※添削をご希望の方は、必ず「添削希望の方へ」
をお読みになった上で、お申し込みください。
作品の枚数もご記入願います。
万一文字化けしている場合は、
ファイル・編集・表示・お気に入り・ツール・ヘルプ
のうちから表示をクリックしていただき、エンコード
をＵｎｉｃｏｄｅ（ＵＴＦ－８）にしてみてください。
今回は、マニュアルの有益性についてです。
先日より「文学賞突破マニュアル」全５巻のうち
第一巻のみを希望者には無料配布いたしてお
ります。
このマニュアルは小説を書くための教科書である
ばかりではなく、プロを目指す人のための羅針盤
でもあります。
もちろん、プロを目指さない人にとっても、有益です。
なにしろ、例文をふんだんに盛り込みました。書店で
売られている書き方本のレベルとはまったく違います。
ご希望の方は、必ず当ブログのメールフォームよりお
願いします。
件名は、無料マニュアル希望、です。
完全に無料ですし、残りの分の購入義務も生じません。
いつまで公開するかは気分次第かもしれませんので、
後悔なさらぬよう、今のうちに受け取ってくださいね。
以下、早くも手にされた方からの感想ですが、Ｔ・Ｓさんは、
添削を受けられた方です。
私はいわゆる文学系を書いている者です。
これまでは作者目線で思想や哲学をまるで手記の
ように書いていました。第一巻を読み、読者のため
に書くにはどうやったらよいかようやく分かりました。
主人公が他の登場人物との付き合いの中で悩んだり
考えたりしているのを、その言動を通して淡々と積み
上げて行くことが読者と共に歩んでいる、読者のため
に書いていることだということなのですね。
主人公が言いっ放しにならず、読者（他の登場人物）
と共に時を共有しているというのでしょうか。これは
決して読者におもねているわけではないのですね。
第一巻は私にとりとても多きな気づきがありました。
ありがとうございました。
まだまだ、たくさんの方から感想が寄せられております。
みなさんの感想で共通している点は、読者を意識するこ
との大切さを思い知らされたというものです。
これは、文学賞に挑んでプロを目指すには必須の資質
であり、今のうちから修正していただきたいもっとも重要
な点ですね。
当ブログでも読者意識の重要性は何度も述べましたが
そんな程度のことが書いてあるマニュアルではありません。
マニュアルと称するからには、もっと内容が濃くて深い部分
があるのです。だから、たくさんの感想が寄せられました。
すでに手にされた方々は、創作の奥深さに感動なさっている
ことと思います。
あなたも後悔なさらぬよう、今すぐに手に入れてくださいね。