文学賞の傾向と対策 2 | 小説の書き方教えます

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現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

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今回は、文学賞の傾向と対策についての続編です。




ずっと以前に、文学賞の傾向と対策についての記事

を書きました。


そのときには、そんなものはないと述べましたが、今

でも考えは同じです。


良い作品はどの文学賞でも入選するでしょうし、ダメ

なものはどこでもダメです。




しかし、文学賞別に、ある種の傾向があるのも確か

ですね。歴代の受賞作を読んでみると、審査員の好み

のようなものが見えてきます。


ただ、審査員の顔ぶれはずっと同じではないので、

対策は無駄だと思います。


そんなことに気を配るよりも、まずは基本に忠実な

作品を書いてみましょう。どの賞でも第一次選考な

ら通ります。




ところで、連作長編でことごとく落選しました、との

コメント質問をいただきました。


これってダメなの?


ダメではないですよ。長編はとくに最後まで読ませる

力量が必要なのです。連作ともなると尚更ですね。


ストーリーの起伏とか謎の解明とか、短編にはない

要素が必要となります。


実際の原稿を見ないと詳しいことはお伝えできません

ので、子竜の添削を受けられますと理由がわかるで

しょう。




ともかく、文学賞というヤツは厄介です。せめて落とし

た理由を知らせてほしいというのが応募者の本音で

しょうね。


ただし、驚いたことに、応募既定を守らない人が多い

のも事実なのです。


枚数の大幅オーバーや、ひどいのになるとジャンル

違いまであるのです。


いいえ、小説ではなく自由詩を送ってくる人もいて、

呆れますね。


最低限のことは守ってくださいね。作品の内容も同じ

ですよ。当ブログで述べている基本だけは無視しな

いでください。