批判に耐える | 小説の書き方教えます

小説の書き方教えます

現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

※お待たせしました。タイトル下の5つのコンテンツが

ご利用いただけるようになりました。



当ブログは小説の書き方について述べている

ものですが、小説を書く人も書かない人にも、

か参考になればと考えております。


今回は、批判に耐える方法についてです。




小説を書いていますと、いろんな人が読みます。


とくにネット上に掲載していると、頼みもしない

のに批評をしてくる人だっているでしょうし、

中には辛らつな批判を平気で書く人も出て

きます。


もちろん、いちいち反論したりするのは疲れ

ますから大半は放置することになるのですが、

相手は増徴して、ウンザリするほどコメントを

書いてくるようになります。




かつて、子竜は過去に一人だけ書き込み禁止

にした人物がいました。


その人物は読解力がまったくなく、トンチンカンな

批判的なコメントばかり残すので、以前のコメント

も含めて削除したのです。


すると、今度は自分のブログで子竜の批判ばかり。


自称作家らしい、などと名誉毀損的な記事には

さすがに怒り、ブログサービスに通報しましたね。


もう一度批判したらアカウントを削除しますとの

対応をしてくれましたので子竜も納得したのです

が、こういう人は他の人とのトラブルも絶えません。




このように、ネット上には批判したがる人がたくさん

います。ちょっとした記事が炎上することもあって、

安易な気持ちで作品を掲載すると、酷い目にあう

かもしれません。


が、それ以上に、批判は承知の上、という姿勢が

大切でしょうね。


批判ではなく、子竜の批評がほしい方は、お気軽

にメールをください。


その際に、作品掲載サイトのURLを忘れないで

くださいね。