小説家の自己満足 | 小説の書き方教えます

小説の書き方教えます

現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

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ご利用いただけるようになりました。



当ブログは小説の書き方について述べている

ものですが、小説を書く人も書かない人にも、

か参考になればと考えております。


今回は、本気度の問題です。




「子竜先生、小説家になりたいんです」


年間に数人はこういう相談を受けます。雇用が

不安定な時代になったからか、ネット上でも

小説家志望の方が増えてきましたね。


しかし、本気度ということからすると、逆に減った

感じがしないでもありません。


人間が一生ものの職業を選択するにしては、

軽すぎますね。今までの生活様式を一変させ

てもよいというくらいの覚悟が見えてこないの

です。




実際、子竜の生活様式はプロになった瞬間から

激変しました。会社に遅刻する心配はなくなり、

上司から叱られることもありません。


原稿の締め切りが間近に迫っているのでなけれ

ば、一日中遊んでいても、一日中寝ていても自由

なのです。


それがいいかどうかは別として、生活はガラリと

変わります。小説家として食べて行くという覚悟

とは、良い作品を書き続ける覚悟だけではない

のですよ。




プロの世界に憧れる気持ちは本当にわかります。


ですが、プロがずっとプロであるための努力は

プロスポーツ選手を見ればわかるでしょう。


楽して稼ぎたい人、楽して人気者になりたい人

には向かない職業なのです。


水面を優雅に移動しているように見える白鳥は、

水面下でものすごい足の動きを続けています。


そういう泥臭い努力を厭わない人であるなら、

子竜は全面的に応援しますし、ノウハウのすべ

てを提供しましょう。


本気度を全開にしてください。