引用と転載 | 小説の書き方教えます

小説の書き方教えます

現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

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当ブログは小説の書き方について述べている

ものですが、小説を書く人も書かない人にも、

か参考になればと考えております。


今回は、引用と転載についてです。




論文ほどではないのですが、小説でも他人の

著書から引用することがあります。


ほとんどの人が知らない専門的なことなどは

説明書きするよりも引用したほうが、文章的

に流れがよくなりますね。


ただし、著作権の問題を抜きにしては語れ

ませんので、注意が必要です。




著作権は、著者が本名の場合、死後50年まで。

筆名の場合は25年間が期限となっています。


なので、引用する場合には著者名・書籍名・出版

社名を明記しなくてはなりません。




問題は、どの程度までの引用が許されるかですが、

数ページ分もの長い引用は、引用ではなく転載と

みなされまして、いわゆる盗作にあたります。


せいぜいひと文節か2文節くらいに留めておきましょう。


そして、引用した場合、作品の末尾にその著書を推薦

する言葉を書き添えておきますと、引用された人も悪い

気がしないと思います。


要は、文章がどうのという問題ではなく、人と人との

常識的な礼儀が大切ということです。