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当ブログは小説の書き方について述べている
ものですが、小説を書く人も書かない人にも、
何か参考になればと考えております。
今回は、昨日の続きです。
あなたがもしも誰かに小説の書き方を教えると
するなら、最初に何を教えますか。
この問いに即座に答えられる人は少ないだろう
と思います。
なぜなら、上手下手は別として、誰でも最低限の
文章は書きますし、空想のストーリーのひとつや
二つは考えられるからです。
なのに、小説を書ける人は少ないですね。
この点がもっとも重要でして、小説というものの
本質が隠されているのです。
逆に言うと、この点が理解できたなら、どんなに
優れた小説でも自在に書けるようになるってことです。
タイトルにもありますように、子竜はあえて申し
ません。真剣に考えて答えを発見できた人のみ
がプロとして活躍できる人だと申しておきましょう。
答えの発見にチャレンジしてみてくださいね。