まだ消えていない震災の傷跡。
おまけに増税の予感。
息が詰まりそうな感じの日本ですが、
何か面白い話はないものかと求める
のは人間の本能でしょう。
本来人間は楽しくなくてはならないのです。
悪いことばかりを想像してしまうマイナス
思考からは、何も生まれませんよね。
子竜は面白い話をみなさんへ提供するために
小説家という職業を選びました。
最近、何か面白い話はないか? って
友人同士が会うと何気なく言いませんか。
ここに大きな需要が隠されているのですから
小説家という職業は歌手や俳優や漫才師と
同じで、人々に楽しみを供給する役目だと
思います。
けっして、自己主張をしたいからとか有名に
なりたいという邪な気持ちではありません。
一度書き上げた作品でも、
もっと面白くできないか?
と手を加えることは度々です。
面白さや感動を徹底的に追及して手を抜かない
のが、たとえアマチュアであろうとも作者としての
モラルです。
楽しいや面白いからファンが生まれて、ファンが
名作へと育ててくれます。
涙が止まらないほどの感動であれば
人類が存在する限り読み継がれる名作
となるでしょう。
あなたも小説を書いてみませんか?