【得手不得手】 | 高島 祀龍  chandragon's 神花blog

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50歳「これぞ自分!」
勇気を持って立ち上がれ!人生に「これぞ自分!」の旗を立てる!

自らの運命を超える
神易通詞
高島 祀龍(しりゅう)
Shiryu Chandragon

必ず道は開く!

勇気とともに、立ち上がれ

人生に「これぞ 自分」の旗を立てる

 

自らの運命を超える

神易通詞

高島 祀龍 Shiryu Takashima

 

 

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昨日、友人たちと食事を共にした。

 

その時の話。

 

どんなに学んでも、得意ではないことはある。

 

私の記憶にあるのは、「欲しいものは何?」と聞かれて、素直に答えた結果、手酷く叱られた体験。

 

そういう体験は、誰にでもある。

 

私の場合は、小学生の時に、父から何が欲しいと聞かれて答えた結果、祖母・伯母・母から、ひどく叱られたこと。

 

えっ、何で?と驚かれることが多いが、それは私の育った環境から来るもの。

 

私の生家は花柳界にあり、私は置屋の娘として、育てられた。

 

とても興味深い環境であることは、確かだ。

 

お金というものが、人を計る上でのバロメーターとして、非常に価値ある位置づけの認識がある。

 

そういうバロメーターがありながら、直接、それを口にすることはタブー。

 

推して計れることが、その人の度量なのだ。

 

だから、何が欲しいと聞かれて、○○と答えてはいけない。

これは、子どもには難しい技。

それでも、それを求められるから学ぶ。

 

苦しい時に、助けてほしいと言えず、自分で考えて対応することも学んだ。

 

63年経った今でも、その時学んだことが顔を出す。

 

今は、冷静に観ることも、別の対応することも出来るが、ここに至るまでの時間は長い。

 

しかし、これを欠点と観るかどうかは、別だと私は感じる。

 

この甘えられない性格のようなものは、時に私の生きる姿勢を支えている。

 

友人が言った。

「お金が以前ほど潤沢ではないのに、何故それを言わないのか。口にしなければ、誰もわからないから助けられないよ」

 

友人の言っていることはその通りだが、その通りだけとも言えない。

 

自分のお金の話は、私はとても不得意。

ブロックがあると言えばそうなのだが、ブロックだけとも言い切れない。

むしろ、わざと枷を課しているような感覚がある。

それが、何かをさらに深く観る1年になる2017年だと感じる。

 

※花柳界…京都祇園や東京赤坂など、茶屋、料亭などがある界隈。

 

※置屋…芸妓さんたちが所属するプロダクション事務所のようなところ。

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