祀龍 「最高の生き方」って、どんなこと? | 高島 祀龍  chandragon's 神花blog

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50歳「これぞ自分!」
勇気を持って立ち上がれ!人生に「これぞ自分!」の旗を立てる!

自らの運命を超える
神易通詞
高島 祀龍(しりゅう)
Shiryu Chandragon

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「私の言うことを聞いてくれない!!」

と、友人のAさんが言いました。

それを聞いたBさんも、Cさんも、同じ悩みを抱えていました。

何の話かと言えば、ご主人の話・・・ではありません。

年頃の子どもたちが、親の話を聞かない。と言う話です。

13~16歳の反抗期の子どもたちを抱える親たちの会話です。

反抗期の子どもたちと言っても、元気で素直な頭の良い個性的な子どもたちです。

先日、この子どもたちに、話しをする機会がありました。

どんな話しをしようかと、考えていた時に、浅田真央さんの試練と突破のニュースがあったので、その話をしました。

テーマは、「超フィジカルと神秘性について」です。

浅田選手が試練の16位から、一夜で本来の自分を取り戻せたのは、どうしてか。



大志を持ち、肉体、精神を鍛錬し、決意し、自分に勝つ。

これを、超フィジカルと、私は考えました。

浅田真央さんが、16位になった時は、このどこかにブレが生じたのだと、感じます。

彼女のように、突き詰めて生きている人は、そのブレが 例え「F分の1」だとしても、あのようにはっきりとした形で出てきます。

従って、浅田真央さんは、彼女自身が「最高の芸術作品」なのです。

彼女だけではありませんね。

オリンピックの会場は、最高の人たちで溢れかえっています。

その中でも、今回の浅田真央さんは、その最高である力、不死鳥のようなパワーを観せてくれました。



あの力は、なかなか観ることが出来ません。

しかも、「たった一夜にして」という奇跡にも近い立ち直り方です。

なおかつ、自己最高と言う「振り切った」形です。

ローギアのエンスト状態から、いきなりトップギアで、ぶっちぎった形です。

この経緯を、私は人の力だけではなし得ない神秘性と考えました。

しかし、この事をなし得たのは、彼女の強靭な肉体と精神と言う器があればこその話です。

私たちは、日々の生き方次第で望めば、「最高の芸術作品」の生き方が出来ます。

しかし、その生き方を目指すのであれば、自分に都合の良い生き方は出来ません。

絶えず、甘さ、弱さ、怠慢、などの自分を引っ張る自分自身と、向き合い超えて行く決意が必要なのです。

その話をした時の子どもたちは、まっすぐ私を見て、話を聴いていました。

彼らを見守り、時に励まし、時に彼らの行く道を照らすのが、私たち大人、親と呼ばれる人たちの役目だと、私は感じます。



彼らに、決意を求めるならば、先に決意する自分でいる。

そういう意気込みが、私たちに必要です。


易は、時を指し示す道具です。
タイミングが、大事であると教えています。

易學、四柱推命、氣學、風水、占星術、タロット、手相などの手法は、あなたにとってはほんの少しのアドバイス、新しい視点になるかも知れません。

しかしその事を、試して手のひらに乗せるのは、あなたなのです。

🌙高島 祀龍⭐

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